R-2君、「ガソリンタンクの給油口が通る穴」をふさいでいる「鉄仮面」の成形2日目

まもなく台風が来るとのことで、台風に対する備えをしたりして、スバル弄りがあまりできません。

夕方にちょっと時間が取れたので、スバルの元へ行ってちょろっと作業です。

前回のスバル弄りで、「ガソリンタンクの給油口が通る穴」をふさいでいる「鉄仮面」をハンダ盛りしました。

それの余剰ハンダを削って成形していきます。

といっても、リューターとサンドペーパーで削っていくだけなのですが、ハンダ箇所が結構あるので時間がかかりました。

途中に何回か室内に持って行ってボルト止めして現物合わせ修正をしていきます。

そうそう、ワッシャーをハンダ付けしているのですが、ワッシャーだとボルト通し穴としての遊びが窮屈でしたので、7mmのドリルでワッシャー穴を広げました。

そんなことを1時間ほどして、外が暗くなりました。秋は陽が沈むのが速いです。

できあがったものはこんな状態です。

2014101121

裂傷状態でボロだったものが、だいぶん綺麗になったでしょ。

裂傷部分はハンダでこのように修復しました。

2014101122

ワッシャーをハンダした部分は、このような仕上げになりました。

2014101123

この後は、サビ止め塗料を塗りました。

これで、「ガソリンタンクの給油口が通る穴」をふさいでいる「鉄仮面」の成形は完成にしたいと思います。

そうそう。この部分をボルト止め方式にした時に不具合がでそうなものに気づきました。

後ろ席側面の内貼りと、ボルトがもしかしたら接触するかも?

今頃になっても、もう遅いですね。接触する時はその時になんとかしましょう。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました