R-2君、フロアセンタートンネル車体裏部分のお掃除6日目

本日のスバルいじりは2時間30分でした。

まずは前日の続きからです。

「フロアセンタートンネル先端カバー」の表面をサビ止め塗料刷毛塗りです。

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そろそろ上塗りを考慮して車体をいろいろとチェックしていくように気遣い始めました。

つまり、錆の処置忘れ等がないかということ。

室内を確認して、リヤシート固定ブラケット左側が、何の処置もしないで放置プレーされていることに気が付いた。(右側は2014年10月19日に自作ブラケット貼付け処置済みです)

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まずは軽く錆び取りをして、車体との溶接隙間部分はリューターの刃が入らない為、その部分に錆び転換剤を流すことにしました。

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錆び転換剤を流した後の写真は撮影するのを忘れてました。

次回はこのブラケットをサビ止め塗料刷毛塗りします。

「エンジンルーム突き当り壁と、室内床鉄板合わせ部分」を追加処理します。

11月3日にすきまにボンドを入れてます。

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ボンドはこのように隙間をふさいで乾いています。

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この上からサビ止め塗料を刷毛塗りしました。

そして、苦行の車体裏の処置へ復帰です。

フロアセンタートンネル車体裏部分の残りを、まずはスクレッパーを用いて、チップコート+シャーシブラックをこそぎました。

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もちろんのようにサビ穴が数か所開きました。ってことで、またハンダ作業が待っているということですね。

車体裏作業はやっぱり苦行です。上から、ネトネトした鼻くそが顔面と頭を狙い撃ちです。

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この物体が髪の毛の間に挟まった時が大変です。

なにげに髪の毛を触ったりしてなすくってしまったりしたら….

車体下から這い出したら、最初にすることはヘッドパンキングです。

ヘビメタのように、体全体で頭を振り下ろしてホコリを落とすのです。

そして、扇風機の前に貼りついて、突風作戦です。

ここまでしたら、やっと手で軽くはたいてという感じで、ネトネトの対策です。

ちなみに、ネトネトの写真を….

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こんなのが顔面に向かってくるんですよ。イヤでしょ。

ここで、本日の作業終了です。

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