小さい工具箱の色塗りをした。作業編

汚くて放置していた工具箱の色塗りをした。

KTCのレンチセットが入っていた工具箱です。

すごくボロボロでサビサビなのです。

こういった工具入れは修理蘇生するより、手間暇考えると、安物を買い直した方が得策なのは知っている。

それでも、スバル君を蘇生するための、塗料ペタペタ刷毛塗りの実験台と考えてお試しで塗ってみた。

 

 

さて、検体はこんなやつです。

2013081101

2013081102

2013081103

これでも、石けん洗いして綺麗になっているんですよ。

嫌な感じにくさっているでしょ。

それを、200番のサンドペーパーでひたすら磨きます。

小さい隙間はリューターを使ってさび落としします。

錆びているところは簡単に綺麗になります。塗装がいきているところは、なかなかに塗装が剥がれません。それだけオリジナルの塗装はしっかりしていたということでしょう。

まぁー、錆は頑張って落として、錆びずに塗装がしっかりしているところは、表面を荒らすだけにしました。なんだかんだで炎天下で1時間ほどゴシゴシしてました。

で、底面が綺麗に銀色地肌がむき出しになった写真をお見せしようと思ったら….

作業に夢中で写真を撮り忘れてました。すいません。

あとは、筆でチマチマと塗り塗りです。

盛夏というか酷暑のせいで、屋外作業だったので、素材の鉄板が熱くなってます。

触れる温度ですが、思わず「あちっ」といいたくなる温度です。

その上に、塗料をのせるのですが、すぐに焼付くのか塗料が伸びないのです。

「ほんまかいな?」と思い、薄め液で塗料を薄めても一緒です。

仕方がないので、塗料を置いていくようにして塗りました。

筆塗りなので筆ムラがもちろんあります。そんなことはまあいいです。

2013081104

さて、鉄の地肌に炎天下で筆塗りをして、うまく塗装できるかの実験はこれで完了。

明日になって、よーく塗装が乾いた状態で、爪でひっかいてみよう。

プライマー作業無しで、いきなりエナメル塗料を筆塗でしっかり食いついているのか楽しみです。

 

 

今朝の体重は、79.6Kg、体脂肪23.0でした。

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