R-2君、燃料タンクを取り付ける前に。。5日目、ハーネスのお掃除

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でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


昨晩は仕事で徹夜して、今朝は黄色い太陽を拝んで午前中で目標のものに達成です。

ということで、午後からは自由時間。

やったー。ぐっすり寝てやれ―。というのが体をいたわるルールだと思うのですが….

しかし、スバル弄りも、ずっと進捗遅れなのよ。

いろんな外的要因があって遅れているとはいえ、愚痴ったところで誰もスバル弄りを手伝ってくれず、私が素人インチキ作業をしない限り進捗はないんですよ。

ということで、たとえ眠くても、たとえ脳みそがウネウネしていても、まだ理性があってお日様の明かりがあるうちは、空元気モードでスバル弄りをすることにしました。

しかし、脳みそはグタグタなのに違いなく、こんな時に精度が求められる細かい仕事はしてはいけません。

ということで、お掃除主体の簡単だけど面倒で時間のかかる作業をすることにしました。

 

本日のスバル弄りは2時間ほどです。

今日の主要アイテムです。

ゴムにうるおいを与える「ラバープロテクタント」と、ビニール系ブラ系といった石油系素材物にうろおいを与える「アーマオール」です。

この磨きグッツですが世間ではいろいろと用途があって、各人でいろんなポリシーがあるのです。

どれが正解なのかが私にはわからないのですが、私なりに素材別で使い分けてます。

ゴム製(エンジニアリングゴム含む)素材のものには、ラバープロテクタント。

ビニール系、ブラ系、ポリ系、ウレタン系素材にはアーマオールです。

ゴムにアーマオールを使うのは、私的には疑問符なのです。

 

ますば、ラバープロテクタントを用いる仕事です。

燃料タンクのゴムなところ

燃料タンク吊り下げ金具に貼られているゴム板

を綺麗に磨きました。

 

さて次です。

燃料タンクのエアベントホースを確認です。

車体へ引き込まれていくのですが、その浸入口が気に入らないなり。

何の保護もなくブラックホールへホースが吸い込まれていきます。

ここにグロメットをはめたいなー。と考える私はまともな脳みそしてますよね。それとも徹夜で余計な判断をしているのでしょうか?

現状にて穴の縁取りはなだらかな傾斜になっており、ホースを直接痛めるような切り口ではありません。

しかし、ホースを軽く揺すると、「コツコツ」と縁をノックするのです。

柔らかいゴムホースなら自信がクッション材になりうるのでしょうが、1本は当時ものでカチコチだからねー。

この縁でノックしていたから、もう1本は簡単に折れたんだよね。

穴のサイズを簡易計測して、直径約14mmです。

私のジャンクコレクションに、14mm穴にフィットしそうなゴム部品はないだろうかと20分程探しますが、そんな都合の良いものはありませんでした。

仕方ないねー。お手軽なやつを使いましょう。

隙間テープです。素材はEPDMです。

こいつをグルリと貼りつけました。

前後に動かすとスルスル入る程度です。実質締め付け感はないが、しっくりしている状態となりました。

 

次はハーネスの掃除です。

これまで作業の邪魔になるので、レジ袋に収納したうえで新聞紙マスキングしていたのです。

現状にて新聞紙マスキングを剥がしたまま放置プレー状態です。

レジ袋とストレッチフィルムを外します。

出てきたハーネスは汚いのです。

だって私は今までハーネスの掃除なんてしたことありませんよ。

この車が生産されたときから、ハーネスはまったく掃除されていないのではないかと考えます。

どんな感じで汚れているかというと….

どないなん?

昔は絶縁テープで締め上げてハーネスを作るのが一般的だったのでしょうか?

その絶縁テープ肌が経年の貫禄をつけている状態です。

この絶縁テープ肌は、ビニール系素材だろうと考えて、アーマオールを用いて掃除開始です。

そうしたら、意外にもしっかりとしたハーネスに化けました。

いい感じにしっとりとした肌になりました。

このハーネスですが、どうしようかなー。とちょっと思案です。

このままオリジナルと同じようにエンジンルーム内を配線設置する?

でもねー、絶縁テープ肌だと、ちょっと引っかけたりしたら捲れるのよねー。

エンジン振動でコツコツとどこかに当ったりしていたら、つまり、45年以上経た絶縁テープって振動衝撃への耐久性はなさそうに感じるのです。

この手のケーブルを保護するものといえば、私の中ではスパイラルチューブがメッシュ締付チューブなんです。

メッシュ締付チューブを使うにしては太さがいろいろと可変するし枝線分岐箇所も多いので向いていません。

ちょっと不細工になりますがスパイラルチューブで対策しようと考えます。

しかし、手元にあるのは、コンピューターのサーバ機臨時設置運用にて、イーサ線を束ねるように常備している太いスパイラルチューブしかないのよね。

ということで、スバル弄りの後でスパイラルチューブを求めてショッピングに行くことにします。

ハーネスから出ているギボシもねー。経年貫禄がついているのよね。

室内に転がるギボシ部分は、30年ぐらい前に、私が乗り始めたタイミングで交換しているので、この程度のくたびれ感です。まだ、弾力もあるのでそのまま使えそうです。

しかし、このスバルが製造されてから、まったくメンテナンスしていないと思われるギボシは….

ダメダメのカチカチです。今は形状維持してますが、いつクラックが入ってポロリとか、キボシの縁のところで振動による疲労切断とかになってもおかしくない状態です。

ちなみに写真のものは、燃料残量センサーへのキボシ、エンジンのリバースギヤ感知スイッチへのギボシです。

この程度のキボシ交換ぐらいなら寝不足脳みそでも作業できるだろう。と、道具箱をほじくりますが、電工ペンチセットがありません。

そういえば、燃料タンクの残量センサー軽メンテの時に事務所で作業してそのままだわ。

って、ことでここでスバル弄りを終了としました。

 

さてさて….

スパイラルチューブを求めて、ホームセンター、100円ショップをハシゴです。

なんでハシゴなの?って、つっこんでください。

当地の販売製品ラインナップの問題です。地方都市で殿様商売されているのですよ。

ますば手堅いだろう、近所のホームセンターへ行きました。

スパイラルチューブ自体は在庫がありました。でも白色だけで太さが3種類。それもすでにカットされてパッケージに入って売られている商品です。(私の期待はドラムからの切り売りでした)

私は黒色の9mm、ないしは11mmぐらいのスパイラルチューブが欲しいのです。

黒色が店頭に無いので、アルバイト店員を捕まえて、黒色の取り扱いがないか確認したら、あのパターンになりました。自称DIYアドバイザーという、あの主任の登場です。

その主任から、黒色のスパイラルチューブなんて見たことがない。透明か乳白色しか世の中には存在しません。と教えられました。

もう、この主任の相手は嫌なので、さっさと撤収です。

次は100円ショップを3件回りました。

すべて黒色の店頭在庫なしでした。ちなみに黒色のスパイラルチューブが存在していることは100円ショップ3店とも知っており、過去に取り扱ったことがあるとのこと。近所のホームセンターのDIY主任よりしっかりしています。

1店舗に至っては、黒色の取り扱いが今はありませんので、乳白色のものにラッカースプレーで塗装されてはどうでしょうか?って提案されました。おいおいホームセンターのDIY主任より、ずっとDIYらしい提案をしてくるではないか。と感心です。

でもね、ポリエチレン素材のものにラッカースプレーってダメなのでは。と思う私はひねくれ物です。

仕方がありません。これが地方都市のお買いもの事情なんです。100円ショップで白色のスパイラルチューブを買いました。

白色のものをエンジンルームに這わせるのかー。嫌だなーと嫌悪感をブログを書いている今も思っているのです。

さて、どうしようかなー。

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