りんくう公園でのイベント – ゆるキャラが居た

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旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


ブログを書いている時間が取れなかったので、ちょっと前のことを今書いてます。

 

40日前(2024年11月9日の土曜日)のネタです。

 

当地は大阪府泉佐野市。関西空港があって、海岸線もあって山もあって温泉があるというところです。

我が家は山側、それも温泉地が近い場所です。

泉佐野市の中心地はほぼ海側なんです。

で、この日は海側の施設に出向かなければならなくなりました。

車で行くと駐車場代がかかる。歩いていくかというのもあったのですが嫁がその距離を歩くのは嫌と言うた。

ということで、市が走らせている無料バスを活用です。(ふるさと納税に感謝です)

 

本来の目的を終えてからです。

せっかく海に来ている。時間はいくらでもあるのだから海岸をうろつくかとなるのよね。

関西空港へ行く関空連絡橋の付け根に「りんくう公園」ってのがあるんよ。

そこへ出向いたのですが…..

あちゃ~っ。なんだよこの人はよー。

ってイベントしてました。

着ぐるみがウヨウヨしているよ。コスプレ大会でもしているのか?

と思ったら…

ゆるキャラが沢山集まってなにやらイベントっす。

都道府県で参加しているようで、なにやら粗品も配っているのよね。

「なにか貰えるらしい」ってのは激貧家庭にとって超魅惑なのですが….

私が、謎の類乾癬なる皮膚病です。免疫疾患に伴う皮膚病だろうとなっているので、人混みは避けて生活しています。

つまり、こういうイベントに出くわしても参加できないのよ。

って、ことで高い位置から指をくわえて眺めているだけなのです。

うん?これって….

ゆるキャラなんだけど….

撮影の囲みができるのね。

と、人の動きを見て….。それって楽しいわけでもなく….。

はい、イベントに参加できない私はとっとと撤収ってか?

そうそう着ぐるみたちは定期的にこちらのテントへ撤収してました。

中の人は大変なんでしょうね。(上から見ているとヘロヘロのトボトボで撤収する着ぐるみが….)

 

はい、海が大好きな激貧家庭です。

ワクワクしながら、りんくう公園内部の渚へ….

うそーん。ガラガラだよ。

裸足になってワーイ。キャイキャイと嫁と…..

なんてする歳ではないので、トボトボと渚をうろつく初老夫婦でございます。

えーと、私の中でプチうけたやつ。

渚傍の足洗い場なんですけど…

「魚の解体は禁止です」って….。

お子様向けの渚ではなくテトラ帯の方へ….

天気いいねーって関空を眺める

魚に飢えているバカ夫婦は魚を探す。

なんなく魚が見える。小鯖の群れがウヨウヨしているよ。

ここって釣り禁止なのかな?特に看板は出てないけど。

これならサビキをポンってしたら小鯖が大量のはずなんだけど….

で、小鯖が湧いているのなら、スズキがおるんちゃうん?って嫁とテトラ際を凝視する。

大きいスズキってテトラの穴から外を向いてボーっとしているんだけどね。

とか眺めていたら、海が騒々しくなった。

ナブラが上がった(小魚が追われて水面でバシャバシャするやつ)

みるみるナブラが大きくなっていく。

これは青魚のやつだわ。

嫁がワクワクしている。「飛べ飛べ」と叫んでいる。

嫁に何を期待しているねん?って確認したら、「シイラ出るんちゃうん?」「竿出したい。あそこにアジ放り込みたい」とほざきよる。

(当地のシイラって40cmぐらいの小物です。私はペンペンと呼んでます。)

あかん。嫁の魚好き好きスイッチが入ってしまった

で、ナブラが無くなるまで足止めとなった。30分ぐらい待ったよ。嫁はずーっと海を見つめて、いやいや、ナブラを見つめて満足とのこと。私はずーっと後ろに下がって座り込んで嫁を見て呆れているという…。

ちなみに魚は水面を飛ばなかったので、おそらくハマチかサゴシ(サワラのお子様)だと思う。ナブラの規模が大きかったのでスズキの大群狩りではないだろう。

まあー、嫁は大興奮していたので良かったとしよう。私は食えない魚を見てもねーと冷めた心持であった。

そうそう「恋人の聖地」ってなったのよねー。と確認する。

ここに「桂 由美」の名前が記されているとは….

この海岸は夕日がいいんだよねー。とかいいながら、だれもいないモニュメントを撮影っす。

とっても人が少ないノンビリした海岸を散策したのでした。

尚、ナブラを見た嫁が「釣りに行きたい」と言い出して大変だったことをここに記す。

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