R-2君、クーリングダクト上塗り仮完成、シュラウドのサビ取りもう嫌やー

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そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
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R-2君のクーリングダクトの上塗りが仮完成したのでその報告です。

そして、渋々作業していたシュラウドがどうなっているのかの中間報告。

まずはクーリングダクトから。

ハンダして歪んた鉄板をほどほどに修正する目的で、タミヤパテをモリモリして研磨、プラサフを吹いて、またパテもって研磨。

といった、パテ盛り研磨行程2回でここまで修正しました。

車体外面ではないので、はなから綺麗に仕上げるつもりはないので、これでいいだろう。

というより、そこまで徹底的にこだわるつもりはない。

私は、サビが止まって、玩具のような仕上がりになればそれでいいのだ。それが当初からの目的。

と、変な理屈をこねるが、本心は、こんなチマチマした作業してられるかい。もうええやん。といういい加減精神爆裂なのです。

で、最終のプラサフを吹いたのが2月25日です。

2014022511

今回のプラサフは白色ね。

なぜかというと、錆止め塗料エポローバルが砂色で、タミヤパテがグレーです。

プラサフを研いであらわれてくる、パテとさび止め塗料の色がわかりやすいようにです。

まぁー、頭の悪い私でも、その程度のことは考え付きました。

そして、チマチマと仕事の合間に上塗りして2月26日の日の入り頃に塗り完成です。

天気予報では夜から雨とのことだったので、夜中の9時に事務所に入れて、そして今朝に改めて塗り漏れがないかの確認です。

で、上塗り仮完成がコレです。

この玩具色、まるでプラスチックのような色の仕上がりに笑ってください。

2014022711

もちろんハンダ熱の歪みがあります。だからメタリック系の色は絶対塗りたくありません。

あとは、これの上に黄色か白色で文字入れしたら、さらに玩具指数があがると思いませんか?

裏面は、おとなしく半艶黒を塗ってみました。

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裏面はボティ―のスリッドを覗いたらちょろっと見えるところだよねー。

うーん、ここにも文字入れしたら、ある意味面白いかな?

「のぞいちゃいゃーん。エッチ」とか、オヤジつまらんネタを文字入れしてやろうか(笑)

まぁー、あれだけ錆びが酷くて穴が開いていたものが、ド素人のいい加減な作業で、よくぞここまで形になったものと、呆れてください。

次はシュラウドの錆びとりです。

こいつはいい加減に嫌になってきました。

もう錆止め塗ってやろうかと思いつつも、あと、もうちょっとだけ頑張ってみようかな?という感じですかねー。

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内側のえげつないサビはこの程度までなんとか頑張りました。

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うーん。うーん。うーん。

今日は雨降りだから外で色が塗れないなー。

事務所で錆止め塗料塗ると臭いがなー。

でも、午後からの来客予定はないしなー。

でも、仕事もしたいしなー。

うーんうーん。

やっぱり、もうちょっと錆びとりしてみるかなー。

うーんうーん。

と、優柔不断になったので、このブログを書いてみました。

以上、報告終了です。

で、昼前に書いたブログで終了のはずが….

結局のところ、午後にもサビ取り作業をしてしまった。

たんに、仕事に気分がのっていなかったから、といえばそれまでだけど、事務所にやりかけの部品が転がっていると気になって仕方がない。

で、調子こいてリューターをグリグリしていたら、音もなくポロリとなにかが落ちた。

「は~ん?こりゃなんじゃらホイ?」

「あ~っ、フード出口にあったケーブル押さえか。」

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「あれだけ取れないように丁寧にしたつもりだったのに….」と悔やんでも仕方ない。

きっとサビで腐ってちぎれるのが時間の問題だったんだよ。と自分にいいきかせることにした。

この部分をどうしよう。残った部品を短くなってもいいから、リベットでつけたれか?と考えたのだけど….

私が所有している安物リベッターは加締め口のところが物理的に大きくて、このV字部分に入らない。

えーい、こうなったら残骸も綺麗に剥がして、「魚釣りの板オモリ」を巻きつけて運用してやれー。ということにした。

さて、残った残骸を、バイスプライヤーで挟んで、グリグリして強引に剥がします。

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剥がしたところには、スポット溶接の痕と、サビがありました。

これらをリューターでグリグリです。

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これで、すっきりしたー。

これで、シュラウドのサビ取り終了にしました。

時間があるので、内側のみサビ止め塗装(エボローバル)を刷毛塗りしました。

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表面はサビ止め塗装塗らないのか?って…

このシュラウドって、シリンダーの熱をあびるところでしょ。

ついては耐熱塗料で仕上げようと思っている。

ちなみに「エボローバル」も高耐熱だから問題ないと思ってます。

さて表面は、目につくところなので、あまり不細工にしたくないのよね。

エボローバルを下塗りにすると、どうしても刷毛目が出るのです。それだけ私が刷毛塗り下手くそということなんですけど….

熱であぶられるところなので、刷毛目を埋めるためにパテを使うわけにもいかないし….

それに、表面はそんなにサビでいなかったので、まぁーいいだろう、という考えで、表面はダイレクトに耐熱塗料を吹くことにしました。

内側の刷毛目はどうするねん?って….

そりゃー、内側は目立たないから、刷毛目は気にしない。エボローバルの上に耐熱塗料吹くのさ。

ということで、明日は耐熱塗料を表面に吹き付ける予定。早くいろを乗せないと鉄がまたサビちゃうしね。

さて、今度こそ、今日のブログはネタは終了です。

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