R-2君、左リヤフェンダーの大錆び穴、ちょっとだけ作業

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でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


本日は仕事が忙しかった。

それでも、スバル君のハンダした奥の袋部分をサビ止め塗料を入れたい。

この湿気だから、もう手を入れないだろうという場所ができ次第サビ止めを入れていきたいのだ。

本当はハンダ作業終了した度にサビ止めを塗ったらいいのだけど、いつも夕方から作業して2時間ほどしたら暗くなるので、暗いとサビ止めを塗り損ねたりするので、翌日に回すことになる。

ついては、仕事の最初はサビ止めを塗って、そして、別の場所をいじるということになるんだよねー。

ところが今は、左リヤフェンダーだけをいじりはじめているので、サビ止めを塗ったら乾くまではいじれなくなる。そうなると困るので今日は絶対にサビ止めを入れておこうと考えていたのだ。

仕事をなんとか片付けたのが、夕方の5時すぎでした。

仕事の後片付けをしてガレージについたのが5時30分。

それからの作業なので1時間ほどしかできなかった。

まぁー、1時間なので、いままでの分の写真撮影をして、そして錆止めを塗ったらいいだろうという考えです。

ということで、今日は写真がありますよ。

まず、エンジンルーム天井のパネル合わせ部分です。

合わせ部分の錆びをほじくり、大穴があいていたところはハンダ鈑金して、そしてボンドでパネル合わせの隙間をふさぎ、サビ止めをしたものです。

2014071411

合わせ部分がわからなくなったでしょ。

エンジンルームの天井部分をひきで見るとこんな状態になっています。

2014071412

あの、真っ黒で汚かったエンジンルームがだいぶん綺麗になってきました。

7月9日に後輩がサビ落とししてくれた右リヤフェンダースカート内縁部分です。

そこを7月10日に錆び止め塗りました。

そして、本日はこんな状態になってます。

2014071413

ここもフェンダーの内側とは思えない感じになりつつあります。

次は7月13日(昨日)に、左リヤフェンダーをいじった部分です。

サビ穴から覗いたボティ―下部分にハンダを流し込んだものを撮影したかったのですが、私のカメラではどうもこうも上手く撮影できません。

辛うじて雰囲気を感じる写真がコレです。

2014071414

手前側のこんもりと盛っているのがハンダです。丁度、ジャッキポイントの裏側周辺になります。このハンダ肉盛りで鉄板強度を稼ごうという素人考えです。

少し離れて奥っちょに見えるハンダは、鉄板をハンダで貼りつけた部分の裏側になります。

ガソリンタンクに面する側のサビ穴の一部分(奥の先端部)を塞いだところです。

2014071415

微速前進ですが穴が少しふさがりました。

そして本日のちょっとだけの作業時間でできる作業は….

昨日に塞いだ鉄板部分の裏側にサビ止めを塗ることです。

まぁー具体的には、現在サビ穴の開いているところから、ワイヤーブラシ等を入れてほどとぼにケレンして錆びを掻き出し掃除して、そこにサビ止めを筆で塗り塗りです。

そんなサビ止め塗りは無事終了しました。(このサビ止めしたところは、次の作業日にサビ止めが乾燥した状態で写真撮影しますね)

ちょっと時間が余っているので、15分ほどハンダ鈑金してみます。

ボディ表面のジャッキアップポイント周辺の鉄がハンダにどの程度反応するのか確認したかったのです。

ついては、小さいサビ穴をちょっとだけ塞いでみました。

2014071416

結果は、ハンダの食いつき良好です。そんなに苦戦せずに小さいサビ穴塞ぎ成功です。

そこから1cm程下の小さいクレーター部分にも鏝をあててみました。この部分はまだそんなに丁寧に掃除していません。

案の定、掃除していないのでハンダの食いつき悪しです。たしかに、まだ凄く小さい点錆びがあるしねー。

丁寧に錆びを落として、ペーパーで荒らして、パーツクリーナーでよーく掃除して、ドライヤーでさらに炙っておいて、それからハンダしたら特に苦も無くつくことがわかったので、ボティ―表面の鉄地肌へのハンダ鈑金もなんとかなりそうです。

以上が、本日の作業でした。

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