アルミフルタワーケースパソコンの掃除続き

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でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


自分が後々に確認するだけだめの記録になります。

なので、よそ様にはつまらん内容になりまする。

 

内部が凄く汚れていたアルミフルタワーケースパソコンを、昨日は後輩がホコリ払い的な簡易掃除をしてくれました。

昨日の状態は次の記事を見てください。

2020年10月29日のブログ記事:アルミフルタワーケースパソコンの内部が凄かった

それを、構成部品を個々に検品しつつ、私が使うときに気持ちよく使えるようにと掃除です。

 

このアルミ筐体ですが、Thermaltake というメーカーの Eureka というシリーズです。

ネットをググリますが古い製品らしく詳しい情報にでくわしません。

フロントオールメッシュの“スピーカスタイルデザイン”を採用!Thermaltakeからフルタワーサイズのアルミ製PCケース「Eureka」が近日発売予定!
Thermaltakeからフルタワーサイズのアルミ製PCケース「Eureka」が登場、現在ドスパラ本店ではサンプル版が展示されている。Extend ATXサイズのマザーボードも搭載可能な大型のPCケースで、発売は今月下旬を予定している。
指定されたページが見つかりません。- BTOパソコン・ゲームPC・自作パソコンなら【TSUKUMO】

ちなみに嫁がこの筐体を見て、Eureka ってロゴにえらく反応しまして、なにやらアニメが云々とか….。だからネットをググッたのです。

でも、それらしき情報にはでくわさず。

そうなん?これってアニメの何か関係あるのん?そんな風に見えんぞ。単にブランドが一緒ってだけでしょ。って考えます。

 

今日は強風で寒かった。なんで私が水仕事するってときに寒気が来るのさ。昨日は暑かったのによー。

ってことで、風が吹く中を水洗いです。コンクリート床の上でしこしこしているとお腹が痛くなるのです。

私は水洗いが嫌いです。夏ならまだしも今日は風が冷たいよ。ってことでプチ苦行でした。

汚れについては、酷い綿ボコリ状のものは昨日に後輩が撤去済みです。

指で内部を触れると、空気が流れるラインの肌面にて微妙なネトツキがあります。

水でさらりと拭き取るようにすると少し伸びる系の汚れです。パッと見に色はありません。

匂いを嗅ぐと、ホコリっぽい香りと微妙な芳香剤系の香りと蚊取り線香の香りを感じます。タバコ臭ではありませんし、溶剤匂でもありません。

もしやのアルミ肌コート剤が塗られている?いやいや全体ではなく風の通り道が特にその粘々なのでコート剤ではないだろうと判断。

なんだろう?と思いつつ、油系のなにかかなーとマジックリンをちょっとかけて反応をみます。

うーん。油汚れに違いなし。それも浮き上がった泡の色が微妙な茶色です。

なんだろうなー。最近の内部汚れでわりと遭遇するアロマ系の汚れかなー。

でも、この汚れからお姉さん臭はしないんだよなー。そもそもこんな筐体をお姉さんが好んで使うと思えないし、どこかの事務所で芳香剤たかれていたのかなー。

とか考えていて、肝心なことに気づくのです。

アルミにマジックリンって?やばくなかったっけ?

でもねー、うーんうーん。いいやーマジックリンシュパシュパー。

歯ブラシでシコシコって汚れ泡を立てまして….

水をジャブジャブかけて洗い流します。

バケツに洗濯粉石鹸を入れて泡立てましてウエスを濡らして磨き上げました。

最後にすすぎ洗いして、日光で乾燥じゃないなー。今日は冷たい強風で乾燥です。

アルミが洗剤に反応して黒くくすんだときはそれまでということです。

 

フロントパネル部分

アルミ製ケースということなんですが….

右側のフロント内グリルはプラ系樹脂部品です。もちろん経年による怪しいヘタレ箇所があります。

左側の半円筒型のがフロントパネルなのですが、アルミ製には違いないかと思いますが、もの凄く重いです。半円のアルミ筒なんだろ?ではないんですよ。

裏側は段付きチャンネルで、表に薄いアルミを回し貼りしているような感じです。各パーツがネジで固定されている感じです。(フロントパネルをバラバラに分解してまでの掃除はしなかった)

尚、フロントパネルがメッシュになっているが空気抜きとかの目的ではなく単なるデザインだけです。メッシュの奥は単なる壁です。

フロントのメッシュから内部がギロギロ光ったりするのが垣間見えるとかではありません。

単なるデザインで、こんなに重たいフロントパネルって何か意味があるのかよ?と思います。

いやいや、共振対策でめっちゃ重くしているのだろう。と前向きに考えることにしたほうがいいなー。

サイドパネルは両方ともアルミです。廃熱穴グリルはプラ系樹脂部品で、経年で樹脂強度が失われつつあります。

フレームはアルミです。

かなり大きいのですが、アルミだと軽いねー。

ちなみに、この本体フレーム+サイドパネルの重さより、フロントパネル1枚のほうが重たいです。なんだかなー。

 

さあー、水洗いはしたぞー。

そのまま乾燥してそのまま使用していいよねー。

それともなにかコート剤を施工しないと白錆で表面ザラザラとかの可能性があるのかなー。

まあー、いいや。このまま何もしないで様子を見てみます。

 

さて、個々の部品も磨きます。まだ動作確認してないんですけど汚いのがいやなので先に掃除っすよ。

光学ドライブは、Pionner製のDVDドライブが2台入ってたんです。私にとって初めてのパイオニア製ドライブ。

私は松下とプレクスターのドライブを好んで使用しているんですが、パイオニアのドライブってマニアが拘っていた記憶があるのでちょっと興味ありです。

マザーボードは数箇所のコンデンサパンクしてます。動作確認する価値なし、死亡判決を下しました。

CPUとメモリー、HDDといったものは、そのうちになにかのついでのタイミングで動作確認します。

ごつい2階建てのビデオカードは、Radeon HD 5850 とあり。私はゲームしないので電気食いビデオカードに興味なし。そもそも古そうだもんなー。ってビデオカードはポイと放置プレーへ。

さあー電源です。これは保守部品として価値観大有りです。

昨日の後輩がした掃除で外観は綺麗になってます。内部のホコリは掃除機で吸いだせるものは吸い取ってくれている状態です。

あのホコリだったからねー。外から電源内部ホコリを掃除機器誘引したところで、まだまだ大変なことになっているはずですよ。

はい、御開帳。

うわー。

外からの掃除機吸引する前は、内部は綿誇り充填状態だったのでは?って大げさすぎるか。

チマチマと掃除しながら、コンデンサパンクとかハンダクラックとかの目視確認していきます。

焦げているとか、怪しい匂いとかもなさそうです。

電源はこの程度までそうじしました。

 

さてさて….

このケースにはまだ修理する箇所があります。

フロントパネル樹脂部分に電源ボタンがあるんですが、そこに繋がっているスイッチ類がホットボンド貼り付けという施工です。

ホットボンドもしっかり溶け込ますのではなく、チョンと乗せている程度なので、メインスイッチの固定がグラグラ、リセットボタンは押し込まれて外れている状態です。

後日にボンド補修しなければなりません。って、私もホットボンドで貼り付け補修するんですけど….

 

はい、私が後日に確認するためだけの記録ブログでした。

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