R-2君、トランク床梁作成3日目 – とりあえず完成

車弄り、スバル R-2 (360cc)
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そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


2日前(2021年11月3日)のスバル弄りです。

作業時間は5時間30分でした。

 

トランク床梁作成の続きです。

梁終端を加工します。

コの字になっています。このままだと床に貼り付けたときに四角く開口したままで埃が内部に入り放題になるよね。埃が溜まると結露して錆を呼ぶしね。塞ぎましょう。

スバル車体のオリジナル梁も終端を下に押しつぶしているので同じようなデザインにしてみようと頑張ってみます。

鉄材にV字の切り込みを入れました。

この切り込みをいれるべくグラインダーを握り締めて切り込んでいくのですが絶妙に難しいよ。

V字を上からペシャりと押しつぶしまして、鉄板合わせ部分をハンダで繋ぎました。この終端部分に強度が云々ってないでしょ。中に心材いれずにハンダもりもりでいいよね。

車体に置いてみて先端角がなにかに干渉しないか…..

微妙だわー。ハーネス通し穴の傍だわ。ハーネスのグロメットと干渉しそうだなー。

ってことで角をちょっと削りました。

で、運転席側の終端はこうなりました。

後で見直すかもということで無駄に反対面の写真もアップします。

裏側はハンダもりもりのままです。見えなくなる部分だから余剰ハンダ研磨しなくてもいいでしょう。

助手席側を加工するにあたり梁を置いたら微妙に浮き上がるのよ。

あちゃーっ。運の悪いことにちょうどリベットの上に乗っかっているわ。

リベット頭分を凹ますのは難しいよねー。

いいもんリベット抜いちゃうもん。またリベット通して梁も共止めするもん。ってリベット抜き取りました。

とかで助手席側の終端加工位置も写し取ったので同じように切り込みいれて作成しました。

裏はもちろんハンダ団子のままです。

床に置いたらこうなります。

作成した梁の助手席側の終端部分

作成した梁の運転席側の終端部分

梁にリベット通し穴を開けるのですが….

ちょっとまってよ。この梁の位置はトランク床裏側にステアリングラックがぶら下がるんです。ステアリングラックとリベット頭が干渉しないように穴を開ける必要があります。

ステアリングラックを持ち出して、どの部分が干渉しそうか確認します。

船をひっくり返したような形で干渉しそうな部分はキールデザインで飛び出してます。

背骨部分を回避したらなんとかなりそう。

背骨がきそうなところにマスキングテープを貼って目印としました。

梁を置いてマスキングテープとの確認です。

あちゃーっ。穴開けしたいなと思う1箇所が微妙だなー。

でもなー、こればっかりはやってみないとわからんので、この1箇所はリベット穴を開けることにします。その他のリベット穴候補は回避できそうです。

梁にリベット穴を開けました。

その梁を置いてボンネット床にも穴を開けます。

リベット穴にタッピングネジを立て込んで固定してみます。

いい感じに梁の取り付けできそうです。

ここまで確認したところでタイムアップです。

仮固定した梁を取り外して錆止め塗料(‘エポローバル)を筆でペタペタと塗っておきます。

これでトランク床梁はとりあえず完成とします。

とりあえずというのは….

後々に内部に錆止めいれたいよねーとかの点検口を兼ねた雌ネジ穴を開けておこうと思ってます。それは他のパーツがトランク床に貼り付いてから穴位置を考えます。

以上でこの日のスバル弄りは終了です。

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