昨日の続きで、「ガソリンタンクを降ろして見える車体裏の腹部分」の左奥角隅にあるサビ穴を処置していきます。
昨日は内部鉄板の上半分をハンダでふさいで終了でした。
残り半分をパッチ鉄板とハンダでふさぎました。
昨日に計画したように、水抜き穴として下の方をあえて開けておきました。
この段階で、内部鉄板にサビ止めを塗ります。もちろん隙間から車体内部にジンクスプレーもたっぷりと拭きこみました。
表面になるパッチ鉄板の切だしです。水抜き穴となるように端を少し曲げておきました。
ハンダで貼りつけして、このような感じで表面ができあがり。
下の水抜き穴は、それなりのデザインに成形してみました。
隙間にジンクスプレーを吹きこんで、錆び止め塗料(エポローバル)を刷毛塗りしました。
これで、この部位のサビ穴ふさぎは完了。
「ガソリンタンクを降ろして見える車体裏の腹部分」のサビ穴は全てふさいだことになります。
ということは、近々プラサフを吹けるかなーと思いつつも….
まだ、私の中で2か所ほど施工しないといけないところがあります。
まぁー、順番に処置をしてから、プラサフを綺麗に吹けるかな?
平行して進めている「助手席床とセンタートンネルとの境界線辺り」の錆び取りもしました。
このパネルの合わせ部分はハンダを流す予定です。
次回に、もう一度簡単に研磨してみて、ハンダ作業ができるかな?
以上で本日の作業は終了です。








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