R-2君、エンジンフードつっかえ棒受け金具作成2日目

本日のスバルいじりは、嫁さんの両親が遊びに来るまでの作業で2時間でした。

つっかえ棒受け金具の微妙な整形をしていこうと思います。

と、言っても現物合わせで作業するだけなのです。

つっかえ金具をドリップライン部分に差し込んでみたら、底面がヒットします。

そりゃーそうだ。

昨日に錆穴を塞いだときに、ヘタクソハンダで下にハンダが垂れて、こんもりウンコのようにハンダ山ができています。

このウンコハンダを削らないと始まりません。

このハンダ整形は後回しでいいと思っていたのにナー、このタイミングでするのかよー。

と、不平をいいながら研磨して、この程度のラフな整形をしました。

金具をつける部分の、余剰ハンダも簡易研磨しました。

これで、金具を差し込んでみて、現状のデザインにて、大きな違いもなく取り付けできそうなのを確認です。

次は、金具にネジ穴を開けて、輪郭のデザインを柔らかく加工しました。

ネジ穴が、微妙に上下にずれているのが、私の根性が現れている証拠です。

そして、現物合わせで、ネジ1個を使って固定します。

残りのネジ穴位置をマジックで記しつけました。

ドリルで穴を開けて、ブラインドナットを取り付けます。

ブラインドナットを取り付けしている最中に、嫁さんから「両親が到着したからスバルいじり終わってねー」と電話が入りました。

「あと10分したら片付け開始するよー」と返答です。

ブラインドナット取り付けできました。

これで、私が金具のデザインをオリジナルより変更したのがわかってもらえますか?

オリジナルの溶接痕穴部分は錆で素材が駄目になっていたので、その位置を避けてブラインドナット付けるためだったんですよ。

これで、本日の作業は終了です。

くそー、この金具を2個のボルトで固定しての装着確認までたどりつけなかったじゃないか~。

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