クラゴン君、天井がハゲチョロケになってきたよ

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でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


何日かぶりに雨が止みました。

よしスパル弄りをするぞー。ってスバルのところへ….

クラウンワゴン君を移動させて作業場所を作らないと…..

雨天ではない状態のクラゴン君を久しぶりに見たのです。

ピーカンではありません。曇天です。それでも一目でおかしいことに気付きます。

天井右後ろ部分です。

わかります?

塗装が剥げているのです。

濃いシャンパンゴールドの下にベージュメタリックが出現です。

天井右前(運転席の屋根)です。

ここは先週はとくにどうこうとなかったのですが、数日の本格的な雨で一気にここまで来ました。

私のクラウンワゴンは前オーナー様がトヨタ ハリヤーのシャンパンゴールドに全塗装してます。

全塗装してからなんだかんだで車検を取らずにシャッターガレージに保管。そのガレージの都合で車を手放さなければならない。というものを、私が以前に乗っていた白色のクラウンバンの部品取り目的車両として譲ってもらったのです。

部品取り車両のはずが、そこそこの手をかけて蘇生してしまい、今に至るなのです。(クラウンバンより機関の程度が良かったからゴールドのクラウンワゴンへ乗り換えとなりました)

クラウンバンにするか、クラウンワゴンにするかで悩み多きときに、鈑金屋に事故歴ありそうかの確認をしてもらってます。

さすがに鈑金屋です。この車は右半分になにか手を入れられている。どうも右後ろがおかしいぞ。だったのです。

そして、鈑金屋は全塗装にダメをつけたのです。

私の眼にはとても綺麗な塗装だったのです。いろんな人に見せても塗装の評価は良かったのに鈑金屋は見抜いていたのです。

車全体で右側の塗膜が絶対的に薄い。右半分だけクリヤーの載り方おかしい。下手くそな塗装だったら全体がおかしいはずなのに、左半分は合格点だせるが、右半分はやり直ししたい状態。ともかくクリヤーが気に入らないし、右半分だけゴールド粒子が立っていない。

これは素人の仕事ではないはず。プロが手を抜いて仕事しているか、または右半分だけ中途半端にやり直しして塗料がもったいないからこれでいいやろ的な仕事しているかのどちらかや。

ともかくプロがする仕事ではない。どこの鈑金屋がしやがったんや。この塗装に金払ったのならかわいそうや。

とまで言ったのです。

で、鈑金屋の結論は….

白いクラウンバンと、ゴールドのクラウンワゴンなー。

白いクラウンワゴンはどてっばらぶつけられて僕が引っ張り出した奴やろ。塗装は絶対に白色の方がいいんやけどな、機関は金色がいいからなー。

金色は塗装がダメなだけに見えるから、金色にすれば。3年ぐらいで塗装ハゲるからその時になったらクリヤーをはくってなんとかしなよ。といわれたのです。

まさにそれが一気にきました。

そうそう。右半分だけがおかしいので….

ボンネットも右半分に症状が発生しました。これは今日に新規発覚したのです。

どんなふうに塗装が剥げるのか気になるでしょ。

天井を爪を軽く立てて擦ると、あろうことかクリヤーが超絶薄いビニールのように捲れるのです。

ようするにクリヤーが食いついてません。

ということは、クリヤーとシャンパンゴールドの隙間に雨水から湿気が浸入して…

ということで分かってもらえますか。

さらにゴールド色ですが、クリヤーがスーッとめくれた部分を指で強く擦ったら簡単にゴールドがボケて下からベージュメタリックです。

なんでー、ウレタン塗装じゃないの?ウレタンなら指で擦る程度で塗膜が薄くなったりしないよー。

ハゲが最初にみつかったのは去年だったと思います。天井右後ろに500円玉ぐらいでした。

そのタイミングで鈑金屋に確認しました。

鈑金屋は「これはシャンパンゴールド全部剥離が確実や、車体元色のベージュメタリックは残していい。そして塗装やり直しコースやで」とのこと。

前の塗装屋がどんな塗料を使ったのかしらんけど、あんな仕上げしている業者なんやから、きっと安くて作業性の良い塗料で、塗ったときだけ綺麗やったらいいコースの仕事しているはずや。

だから、ゴールドは1液のやつを吹いているんちゃうか。その上に2液のクリヤーやろ。1液のゴールドと2液のクリヤーの組み合わせがメーカー推奨ではないやつ使っているはずや。

本当は1液のゴールドを2液クリヤーの硬化剤成分が一緒に同化反応してウレタン変性せなあかんのやけど、きっと異なるメーカーまたは異なる性質の塗料組み合わせやで、それも金色塗ってそれが乾燥する前にすぐにクリヤー被せるコースやで。

そういう塗り方しないとこんなラッピングを剥がすような塗装のいたみかたはせーへん。

もしかしたら右半分のクリヤー塗膜がおかしいのは、車体の左右でクリヤーの種類が違うということはないやろな。

ということだったんです。

嫌だねー。どうしようかなねー。

ともかくこのままというわけにはいかないのだけど….

すぐにどうこうとする暇がねー。

塗装しなおすにしても、このゴールド色の塗料なんてないよ。そうなると別の色を塗ってやるということで….

ああ~っ。もう考えるのよそう。

天井ハゲチョロケでも、車検は通る、路上運行できる。

もっとハゲチョロケになってからなんとかすることにしよう。

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