>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
https://blog.goo.ne.jp/nagan_k から引っ越してきました。
旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。
引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
本日は仕事の順番を入れ替えて、昼間に自由時間を作りました。
というのは、以前に使っていたカラーコピー機(今回事務所から入れ替えた古い方)から、感光体やトナーを取り外すためです。
事務所から追い出され退役軍人となったカラーコピー機君は、ひっそりとスバル君の横におかれてます。
オプションの給紙トレーも次のコピー機に移植してしまったので、こじんまりして情けない状態に変貌しております。
このコピー機からトナーを取り出すためには電源オンしないといけないのです。
ついては、ケーブル類を繋いでコピーシステムとして組みなおして電源オンです。
特に問題なく起動したので、テスト印字して、去年に発覚した「とても印字が薄い状態」を再確認てす。
ところで、私のブログを見ていた方から、「あれだけ愛でていたコピー機君を本当に退役させるのですか?まだ綺麗じゃないですか?」という確認がありました。
そうなんですよ。概観は綺麗でしょ。だって私があまりに汚いものを事務所に置くのがイヤなんですよ。
なので、仕事で活躍してくれる兵隊さんは時々磨いてあげているのです。
さてさて、今まで愛でていたコピー機君を手放す理由ですが….
稼動枚数がかなりのものなんです。
この手のプリンターが、メーカー設計寿命が何枚なのかは存じません。
さらに、耐久年数については、すでに超えていると思います。
だって、メーカーサポート機種から外されていて、もうエプソンさんでは修理してもらえない機種になってます。
もちろんのように新しいOSのドライバサポートなんて…..
で、退役軍人のカラーコピー機君は、26万3200枚を超えて印刷しております。
もう、十分に働いてくれていると思いません?
その間は、目立つトラブルもなく、いろんな納品ドキュメントをガンガン印字してくれました。
なんといってもA3の両面印字(仕様書に折込図面として用いる)を印刷できたりするので、とても活躍してくれたんです。
ここまでがんばってくれたのだから、退役してもいいだろうと考えたのです。
というより、調整すれば、まだ使えそうだけどねー、まったく使えなくなる前に、引継ぎ兵隊をスカウトして見つけてしまったということで、退役指令を下した次第です。
そうそう、LP-M5500のプリンタ内のマザーボードってどうなっているか興味ある方っているのかな?
もう、この型番のコピーシステムを構築しなおされる方は少ないかと思いますが、もしかして参考にされる方もいるかな?と思って贓物を撮影しました。
あはは、空っぽです。
LP-M5500ってプリンタに脳みそ搭載していないので、実質インターフェース基板しかないんですよね。
で、その基板です。
ここにつながっているケーブルを良く見てくださいね。
同様なプリンタ躯体をどうにかしてLP-M5500システムに移植したいと考えておられる方は、このケーブルをどうにかしてやりくりしたらとか、邪なことは考えたり…..
と、余計なことは私は言わないことにします。
ここまで撮影してからです。以降は特に楽しい場面もないので写真はありません。
トナーを抜き取ります。といっても、ただ抜き取るのもなんなので、以前に使い切ったのに保管していたトナー。なにかの実験に使えるかとキープしていた空っぽのトナーを代わりに挿入しておきます。
男たるもの、差し込む深い穴が「入れて~ん」と要望を出したら挿入してさしあげるのが勤めです。
そうですよね。このブログを見ている男性陣。それに女性の方も要求するのに入れてくれないなんて最低男ですよね。
でもね、挿入するのは空っぽのトナーカートリッジなのです。なので、ドクドク放出のないつまらない逸物を挿入するのでプリンター君はそんなトナーはイヤーと不平をいいます。
気持ちいい愚息でないと不平をいうのは、妖艶女性とプリンタも一緒ということです。
まぁー、退役軍人への扱いはこんなものです。そういうトナーを挿入して塞いでおくことにしました。
そして、一番の心臓部である感光体をそっと抜き取ります。
感光体のないプリンタって、もうプリンタではありません。
このタイミングで退役軍人以下の廃人へと成り下がってしまいました。
今日のところはここまでですが…..
廃人と成り果て、死亡した者の末路は、もちろんのようにハゲタカが待っているのです。
つまり、私がさらに部品を剥ぎ取るということです。
さて、明るい時間帯にトナー抜き取りできました。
今晩はネットする時間が取れないと思うので、まずはこのブログを書きました。夕方の5時30分です。
これから、本日予定の午後からの仕事をこなします。
仕事を終わらせてから深夜になって、ある意味で自分の趣味時間です。
事務所に設置したカラーコピー機君を愛でてあげることにしましょう。
以前のコピー機から取り外した感光体などを入れ替えテストして障害切り分けしてあげるからね。
ということで、事務所設置のカラーコピー機君が健全に復帰できるのかは、次のブログへと続くのでした。
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