R-2君、エンジンフードつっかえ棒受け金具作成5日目

本日のスバルいじりは90分でした。

エンジンフードつっかえ棒受け金具2号製作の続きです。

ボルト穴を開けて、輪郭のデザインを削ってみました。

うーん。輪郭を削りすぎちゃいました。

でも、このデザインで進めます。だって、3作目を作るのは嫌だもん。

ドリップレーンへ装着。

パテを砥いでいない状態で装着なのでしっくりしていませんが、この形状仕上げでいけそうなことを確認しました。

エンジンボンフードを仮り設置して、つっかえ棒を差し込んでみます。

あはは。やったー。

私の思惑どおり、この板厚なら十分自立できました。

ドリップレーンへもたれかかってませんよ。

この金具製作段階で、万力で締め上げたり、ハンマーでしばいたりしたので、表面に目立つキズが多数あります。

そのキズを埋めるためにハンダをちょいちょいって載せて、そしてサンドペーパーで研磨しました。

ハンダで塞いでいる部分がわかりますよね。

これで、綺麗になったということで、ジンクスプレーを吹き付けました。

これで、本日の作業は終了です。

ブログを書きながら気づいたのだけど….

ネジ穴が、ばっちりいい感じでM6のボルトが通る大きさの穴をあけました。

これから、プラサフして、上塗りして、クリヤーを載せることを考えると、つまり塗装の厚さを考えると、ネジ穴が小さかったかも?

ネットで調べたら、次のところを見つけた。

http://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/technical_p108.pdf (PDFファイルです)

これによると、M6のボルトには、6.2~6.4mmの穴らしい。

私は色を塗るからねー。この数値の大きいほう、つまり6.4mmの穴にしたほうがいいかな?

そうすると塗装の厚みを加味したときに、塗装仕上げ後に6.2mmのサイズにならないだろうか?

うーん。まぁー、次回に穴を大きくすることを考えようかねー。

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