R-2君、リヤエンジンフード-ヒンジ金具取付穴補修2日目

明日は天気予報では雨とのこと。

そうなん?土曜日はどっぷりスバル弄りする段取りでいたのに…..

仕方がないので、本日の仕事を土曜日に回すということで、緊急の案件だけ午前中にサクサクと仕事をこなしまして、午後からスバル弄りしました。

本日のスバル弄りは5時間でした。

 

昨日に貼り付けたリヤエンジンフードのヒンジ金具取り付け穴補強パッチを、お日様の下でよーく確認です。

とくに変な感じはないので、ボルト通し穴を開けました。余剰ハンダをサクサクと研磨しました。

そして、こんな感じで補強パッチ鉄板が貼り付けできました。

もちろん叩いてもしっかりしてますし、隙間にスクレッパーを差し込もうとしてもハンダでがっちり食いついているのでスクレッパーが入らないのですよ。

現状では、パッチ鉄板は切っぱなしでエッジが切り立っている状態です。

このままでも、素人細工仕上げを強調できるからいいのかなー。とか思ったりもしたのですが….

いやいや。「ここに鉄板当てましたよ」と、まる解りはどうかと….

ちなみに、もし鉄板当てました外観仕様にするのなら、飾りでもいいのでリベットを打ち込むのがいいかと思います。でも、私のスバルは可愛くて玩具な風体にしたいので、飾りリベット作戦はしませんよ。

次の期待値は、指の爪のような先端に行くにしたがって綺麗なカーブを描くラウンドデザインなのですが、そんなのを私が整形できるわけありません。

となると、角を落としてふっくらと持ち上がったようなデザイン加工だと思います。そのぐらいなら私でもなんとかなるでしょう。

角を削り落とすためのデザイン線を引きます。

リューターを用いて斜面を削りだしました。

といっても、完璧な面が出ているわけではないので、ここからはパテに助けてもらうことにします。

パテを塗ってなすくって3D整形です。チマチマとサンドペーパーで研ぎ出してみました。

まあー、1回目の整形だからねー。こんなところかな?

この裏側も、もちろんサビ取り研磨してますよ。

 

この後は時間が許すまで、あちこちの錆を削りました。

そして、この状態になりました。

鉄肌露出部分にジンクコートを吹きました。

それから、プラサフを吹きました。

で、プラサフを吹いているときに不幸です。

あまりの暑さで、額からほとばしる汗。

それで塗装しているときにポタッと塗装面に落ちたのです。

もちろん無情にも弾きとなって大変なことになりました。

あーあ。この部分のやり直し確定です。

 

以上、本日のスバル弄りでした。

 

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