>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
https://blog.goo.ne.jp/nagan_k から引っ越してきました。
旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。
引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
まずは昨日(2015年1月28日)のスバルいじりです。
月末になったので、なにかと忙しくてスバルいじりの進捗はほとんどありません。
それでも、合間にできる作業ということで。
こんなのを色塗りしてみました。
ヒーターダクトホースを固定するホースバンドです。
もちろん、サビ止めを塗った上で、上塗りしております。
ちなみに、ラッカー系の塗料で上塗りしたので塗料の耐久性は期待してはいけません。
こいつは、ブレーキパイプね。
パイプ自体がサビに大分やられていたものなので、サビ取りはもちろんですが、その後はさびを防ぐための対策が必要です。
その目的で、サビ止め塗料をした上で、上塗りはラッカーです。
まぁー、サビ止め塗料のエポキシが紫外線で劣化するのを防止するのが目的なので、耐久性のないラッカーでもいいとしました。
なにより、2液ウレタン塗料は準備するまでが大変です。その点、ラッカーはお手軽でしょ。
という、私の横着な理由が、ラッカーの選択となりました。
本日(2015年1月29日)の作業
いやー、いよいよですねー。
こいつは、汚さ満点だったので、後回しにしていたのよー。
それも、油汚れがごってりです。油汚れをこそぐには、寒くて硬くなっているときのほうが都合がいいという判断で今まで放置プレーしていたものです。
はい。リヤブレーキのバックプレートです。これの掃除とサビ取りを開始します。
まずは、右側からです。
皆さんのバックプレートって、こんなに汚れていたりします?
私のは、汚れて真っ黒なのはもちろんですが、こんもりといろんな油汚れがごってりと体積しております。
これが、痴呆の入った父親が車検整備して車検を2年前に通したブレーキ周りです。
痴呆の入った整備士がする作業はこういうものだということの写真です。
あっ?ちなみに車検整備してからの2年間でこのR-2が走行した距離は100Kmもありません。(走行距離100Km程度でこんなに油汚れが体積することはないはずです)
ここからは、自分が組み立てるときに困らないように、こんな形で各部品がついていたという写真です。なので、ブログを見ている方には価値のない写真になります。お許しを…
右側の、シューを固定しているスプリングの通している向き、ピストンとの噛み合わせ、サイドブレーキ金具との噛み合わせ部分です。
右側の、裏側のピストン固定ネジ部分と、サイドブレーキ金具の通り口部分。
同様に、左側のバックプレートです。
左側の、シューを固定しているスプリングの通している向き、ピストンとの噛み合わせ、サイドブレーキ金具との噛み合わせ部分です。
アンカブロックの噛み合わせ部分です。
左側の、裏側のピストン固定ネジ部分と、サイドブレーキ金具の通り口部分。
ここまで、撮影してから、ゆっくりとブレーキシューを左右に広げて取り外しました。
取り外したブレーキシューにサイドブレーキ金具が噛み付いている部分です。
この後は、ブレーキピストンとアンカブロックを取り外します。
ネジをほどくだけなのですが….
多くを説明しなくてもいいですよね。ここまで汚れていて錆びているものでしたのでナットにメガネが通るまでの道のりは長く、メガネをかけてからもスリル満点でした。
そして、分解したらこうなります。(写真は片側分です)
アンカブロックは、バックプレートの下側に位置するものなので、ブレーキシューカスと油で練られた汚れのコーティングでこんな有様です。
さて、サビと、泥んこ油汚れについては。
嫌な状態ですねー。間違いなく錆甲冑確定しました。
ばらしたものを見くらべてみたところ、左右で異なるパーツなのは、バックプレートとサイドブレーキ金具だけみたいです。
写真でパッとわかるようにと思い、片側だけスクレッパーで汚れをこそいでみた状態にて、左右で異なると判断した部品の写真です。
サイドブレーキ金具は組み付けるときに、左右がこんがらがりそうです。というより、私のバカな脳みそはきっと悩むと思うので、写真を撮っておきました。
さてさて、なぜに油汚れ掃除を寒いときにしようと後回しにしていたかというと。
寒いと油が固まっているのです。
ということは、油汚れが削れ取れるということです。
具体的には、削り節のように削れます。
ってことで、ネチョネチョの油汚れがスルスルと削り取れるのでした。
こうやって油汚れを概ね削り取ったところで、洗油にドボンしました。
今日はこれて終了です。
明日は、雨なのよねー。明日は作業できないなー。
ということは、土曜日にこいつのサビ取りってことかい?
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