クラゴン君、昨日にナンバー再交付してきた

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でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


昨日の話になります。

ナンバー盗難で路上徘徊できなくなったクラゴン君に、めでたくナンバー再交付できました。

それをまとめてブログに書きます。

 

まずは、市役所から借りた臨板を車体に固定します。

この車体に輪板をつけるのは、これで2回目となります。

最初は4ナンバー改造をするために、神戸陸運局へ移動して予備検査取得、その足で和泉検査場へ移動してナンバー取得でした。それが私の臨板初体験です。(この時の臨板は実家の整備工場で準備してくれた)

そのときもそうだったのですが、なぜか臨板を付けて運転するのって気持ち悪いのですよ。

やっぱり、市役所から借りているというのが気になるんでしょうねー。

そんなこんなで安全運転で、「和泉自動車検査登録事務所」へ到着です。

ここは私は2回目です。

ここにまた来ることになるとは思ってもいませんでした。

ユーザー車検をしない私には縁の無い場所のはずなんですよ。

車検のライン以外に、メインの建物が4棟あります。

この4棟と封印場を行き来することになります。

建物内部の写真はありません。私が四苦八苦しててんぱっているのもありますが、どこの写真を撮影しても他人様の顔が写ってしまいます。

そんなのをネットにあげるわけにはいきませんので写真は無しです。

まずは、4年前にここで悪戦苦闘した記憶を思い出しながら、どうだったっけ?とイメージします。

それではと、B棟の陸運協会の総合案内窓口へ行きます。

「素人で初めて来たんだけど、迷惑かけるかもしれないけどお願いします。」とペコリと挨拶したら

「あらら。初めてなの?お疲れ様です。今日は何をしにきたの?」とのサービスよさそうな返答でした。

おおっ、4年前より受付の対応イメージがいいぞー。

「ナンバー盗難にあいまして、ナンバー再発行をしに伺いました。インターネットで調べてこれだけの書類を持ってきました」と、書類を並べます。

ここで、盗難に関する理由書を持参しているかの確認がありました。私の書いている内容を見て、「よく書けているよ。」とサラリと嬉しい一言。

「コレとコレを見せて、X番窓口で、ナンバー再交付の書類を買ってください。書類をもらったらその場で次はどこの窓口へ行ったらいいか尋ねたら順番に教えてもらえますよ」って…

すいません。X番窓口といった番号を記憶してません。建物を移動した足取りだけ記憶しております。

同じB棟内の窓口で、OCRシート等の書類を買いました。20円と30円の領収書をもらっています。

OCRシートというのか分厚い紙が2枚と白色の手数料納付書とピンク色だったかな?税事務所提出の書類です。

きっと分厚い紙2枚が20円と30円なのかな?

それをもって、A棟に行きます。受付の前の辺は混雑してますが、B棟から繋がっている入り口から入ってすぐの書類書き込み作業場所は空いてました。

その作業場所の前に書き込み例が一杯貼られてます。

ナンバー再発行と、ナンバー盗難に関するサンプルを探して、それを参考に書き込んでいきます。

受付の窓口に書類をまとめて渡します。

なんか一杯修正がかかるかなー。とドキドキしながら受付の方の対応を待ちます。

「この書類ですが….」と理由書にクレームが付きました。

「内容は問題ないです。この盗難届け受理番号の上に、届出者を書いてください。警察に確認するときに届出者が必要なんです。」って、そんなのサンプルになかったよ。と思いつつ、その場で書き込んでいたら….

「きっと古いサンプルを見られたんだと思います。書類は書けているので大丈夫ですよ」とのコメントです。

そのまま書類が受理されました。

意外にあっけないです。きっとやり直しがあるだろうと思っていたのに….

あとは交付を待つだけです。ウキウキして長いすに座って、人間観察を楽しむのです。

そんなこんなしていたら、私の後から提出した人の書類がどんどんできあがっていきます。

なんで?私のは遅いの?

きっと警察に確認しているのかなー。それがなにかと順番待ちになっているとか?

と余計なことを勘ぐります。

40分ほど長いすを暖めたころに、やっと私の番号が呼ばれました。

やったー、車検証が出できた。ナンバー確認しよう。

・・・・・。

つまらない番号だ。語呂合わせも思いつかない。それも「4」がしっかり入っているじゃん。

次は、C棟の自動車税事務所です。

ここで書く書類が、私の中では、奇奇怪怪なんですよ。

前回の時もここで苦戦しました。

素直に「初めてなので、具体的にどこを書き込んだらいい?」って訪ねました。

そしたら、鉛筆で印を付けてくれました。

それに、従い記入していきます。

埋まらない箇所が「類別区分」です。

私の車は構造変更で「類別区分」が空欄です。

なので、車検証を見せて「ここは空欄でいいですか?」と、窓口に持っていったら、先の対応をしていた人は詰まっていて、隣のあからさまにベテランへ回されます。

「類別がないわけないでしょ。甘えてないで車検証を良く見なさい」って、いきなり目が三角です。

「いえいえ、本等に無いんです」と説明しても車検証すら確認してくれません。

そうしていたら、先に対応してくれていたお姉さんの窓口が空きまして、お姉さんが書類を見ます。

「あら?本等に空欄なのね。車検証が空欄なのでもちろん空欄でいいですよ。車検証とチェックしていきますね。」と受理してくれました。

そりゃー、私は三角の目で隣のベテランを見るのですが、ベテランは目をあわさずに明後日を向いてます。きっと、あのベテランに最初に質問していたら、私はへこんでいたことでしょう。だって書き込み書類を見るだけで車検証を指差して説明しているのに車検証は見てくれずに返答するのですから…

そうしていたら、構造変更車だからいろいろとあるのかな?車体型式から出てくるデータらしきものをいろいろと端末で車検証の数値へ変更していきます。

「はい。これでOKですよ。」と、ナンバー発行指示書のようなものを渡されます。

「D棟へ行って、ナンバーを購入してください。」

「ありがとうございます。」と、そのお姉さんにだけ深々と頭を下げてD棟へ。

D棟へ入ったら、まさに、はい。いらっしゃい。という対応です。

「ナンバー発行はこっちだよ」と気さくに声かけされて、先のナンバーを書かれた紙を渡します。

「1440円ね。」と言いながら棚をゴソゴソ。

ナンバーを取り出して、「あら?初めてかい?車検証をここに出してね」と….

双方で、車検証とナンバーを再確認です。そうしたら、「ナンバーの取り付け方わかるかい?取り付けしたら封印所って屋根のところへ行くんだよ。封印は左のネジだからね」って、景気のよい対応でした。

お金を渡しているときに、「今日は空いているからよかったねー。混んでたら初めては大変なんだよー。あと一作業だけだから頑張りな」って。

こういう対応はこっちも気持ちいいじゃないですか?「ありがとう」って、にっこり笑って退場です。

そうそう、ナンバーをもらっているときに、後から作業着のベテランが来たのですが、何もいわずにナンバーを書いた紙と車検証をテーブルにポイと置かれてました。

この儀式を知らなかったので、私は「初めてかい?」って対応されたんだと思います。

さて、車に戻って、さらば仮ナンバー、ようこそ新ナンバーです。

ボルトを綺麗に止めて、封印場へいざいかん。

誰もいない封印場へ到着、検査官がすぐに出てきて「ボンネット開けてね」と一言。

車から降りて車検証を手渡しすると、ハンディ端末でバーコードを「ピッ」とスキャン。

どれどれと車体番号です。

私が、ここにあります。って指示するのですが….

どうも検査官が見難そうにしています。なんか、ずっと周辺を探るようにみているのです。

「刻印はすぐそこですが、O2センサーのケーブルが邪魔してますか?エンジン止めてケーブルを手繰りましょか?」と言うたら。

「いやいや。この刻印のところが変に綺麗だから、刻印改造しているんじゃなかろうかと疑ってみているんですよ」と笑いながら答えてます。

「へっ?そんなに綺麗になっている?」って私も聴き返すと….

車検証を見て、「去年の12月に車検しているのね。そのときの整備工場さんが刻印見やすいように、そこだけ綺麗に掃除して文字に白色入れているんですわ。こまかい良い仕事している整備工場ですよ」

「今回、ナンバー変更だからねー。変に綺麗だと刻印番号いじってないか一応疑ってみますよ。」

って感じでした。

「はい。OKです。」と言って封印を「パチン」と押して終了です。

これで、晴れて新しいナンバーになりました。

この後は、もう一台の車、R-2関係で「軽自動車検査協会和泉支所」へ行きました。それは、次のブログ記事へ….

 

そして….

本日は、このナンバー関連の最後のお仕事です。

臨板を市役所へ返納に行きました。

市役所窓口は、あの親切な対応をしてくれた方はいませんでした。

そっけない「おば様」が出てきて、「はい。受け取りました」って感じで終了でした。

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