本日は台風明けです。
自宅になにか被害が出るだろうと考えて、その対策の日として今日は仕事を入れずに予備日としていたのです。
午前中にちょこちょこと台風の後片付け(プチ被害が出たのでそれの修復)をして、時間が空いたので午後からはスバルいじりです。
今日は、なんと4時間30分もスバルいじりしました。これは私の中ではすごいことです。
昨日のブログに書いたように、「車体裏のハンダ苦行は残り作業4時間」と見積もっていたので、がんばってその作業を終了しました。
まずは、車体下にもぐって、後ろ席のセンタートンネル袋部分のサビ穴を確認します。
リューターで小さいサビ穴をほじると、サクサクと穴が大きくなるのはいうまでもありません。
うーん。難しい形状のサビ穴があるなー。
同時に、ちょうど鉄板の裏側にあたる、室内側もハンダしていきます。
まずは室内側をハンダできるように、もう一度研磨しておきます。
しつこいようですが、ハンダ鈑金は鉄の研磨が肝です。いやというほど研磨しておきます。
同様に車体下側も、しつこくしつこく研磨します。この研磨だけで2時間ほど苦行を積みました。
そして、ハンダです。
まずは楽勝のお楽しみ室内ハンダです。
そして、苦行の車体裏からのハンダです。
今日で区切りを付けたいので、センタートンネルと梁周辺のサビ穴をしつこくハンダしてふさぎました。
15分ほどハンダしては、車から出て、肩をくりくり回して休憩。
15分ほどハンダしては、ラジオ体操して休憩。
そんな感じて休憩しながら、2時間ほど苦行を積んでなんとかハンダ終了です。
これで車体裏に見えていたサビ穴はふさいだぞー。
余剰ハンダの研磨は、また今度ね。
でもねー、余剰ハンダを削るべくグラインダーを当てたら、ハンダの食いが悪くてすっ飛んでしまったりしないだろうか?
それだけ車体裏の重力に逆らってのサビ穴ハンダふさぎは、私のような未熟者には不安な完成度だったりします。
さてさて、しばらくは車体裏の苦行はしたくないから、次回はブラインドナットで遊んでみようかな?





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