R-2君、ガソリンタンク表面の錆びとり4分の1完了

毎日ちょっとだけ作業しては、根気が無くてすぐに嫌になってしまう、ガソリンタンクの錆び取りを4分の1ほど完了です。

具体的には、上面の半分ってとこです。

このガソリンタンクは、上面が強烈な錆びだったので、そこから着手しているのですが、なかなかの強敵です。

私のような素人ができる錆び取りはここまで。とあきらめてできあがった4分の1がこれです。

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写真を見て、右半分と左半分で光沢が違うのがわかりますか?

磨いたわけではないんですよ。ポチポチとある点錆びをさらうことで左半分の状態になりました。

二人の方から、「ガソリンタンクの錆び取りした状態の鉄地肌を見せて欲しい」と、要望がありましたので、それにお応えする写真です。

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いやー、あまり見つめないで―。

まだクレーターあるやん。って言わないでください。

これでもクレーター部分をリューターの先でえぐっているんですよ。

クレーターなくなれーって、グラインダーで削り取るのが一番簡単なのですが、私のタンクはサビ酷しだったのでグラインダーで鉄をごっそり削るのはやめた次第です。

ついては、サンドペーパーで軽く磨いた後に、クレーターをリューターでほじくるという作戦にでました。

本当は、もうちょっとクレーターをほじってもいいかなー?という気がするのですが、調子こいて削って穴を開けたら大変なので、ここでストップしました。

配管付け根部分は、ここまでがんばってみました。

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そして、サビ取りを終えたところを、エボローバル刷毛塗りにて錆び止めです。

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やっぱり、エボローバルを塗り終えると、「安堵」してしまう私は変態なのかも知れません。

 

 

昨日にボンドした「マフラー受け金具」はというと….

もう1個も軽くサビ取りして、それとの写真です。

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いい感じにボンドが乾いてきました。

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念のため、1週間ほど放置プレーのコースです。

さて、本日に軽くサビ取りした、もう1個はというと….

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君も歯茎が後退しているねー。じゃなかった、こいつもゴムのフチがダメダメです。

ということで、この撮影のあとで、ボンド施工したのでした。(ごめん施工後の写真を撮影するの忘れた)

この部品の今後の展開は….

1週間のボンド熟成乾燥の後に、再度、金属部分の錆び取りをしてエボローバルを塗ります。

エボローバルも1週間の熟成乾燥をしまして、それから、ガソリンタンクと一緒のタイミングで2液ウレタン塗装で上塗りを仕上げる計画です。

ということで、本日もやりかけのままで終了です。

 

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