R-2君、運転席床の下地調整-4日目

本日のスバル弄りは4時間でした。

あいかわらずの運転席床を撫でています。

一昨日にちょっとだけ作業でパテを塗りました。

それをサンドペーパーで研磨です。

えー、4時間かけて撫でまわしました。って、やっぱり一度にするには面積が大きすぎですなー。

かなり面がでているんですよ。

これだけ面が出始めているよー。と斜めに透かした感じで撮影したのですが…..

パテの色でモザイクになっているので、面になっているのがわかりにくいですねー。

この後は、プラサフを吹いて終了です。

プラサフを吹きながら状態確認するのですが、あと、もう1回薄付けパテをなすくって研磨しようと思います。

がんばって床を研磨してスベスベにして、スバル弄りをしている知人、po-c3さんに見せつけるのだー(笑)

何日もかけて、床をきれいにして自慢しようとしている自分はアホなんだと思います。

 

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本日のブログ書きBGM-CD

bread77 / IN MY BLOOD

ジャンルはメタルなのですが、なんとスペインのアーティストです。

スペインというと情熱のアレですよ。ギターとカスタネットと足でステップ踏んで….

そう、フラメンコです。

スパニッシュメタルという凄くコアなメタルなんですよ。

なんとベースギターがフラメンコしているのです。さらにギターリフがメロディアスなんです。

ボーカルは、キンキンシャウトではなく、中音域で朗々と雄叫びをあげながら歌うタイプです。

これは、間違いなくメロディクメタルなんです。

そして、哀愁ギターに、情熱フラメンコギター、ドラムがフラメンコタンゴステップ、手拍子リズム、でもって、そんなのがリフで繰り返されて、ボーカルが朗々とうったえかける。

文書にするとなんじゃそりゃ?という感じだろうけど、ラテン系ロックで時々遭遇する、普通にメタルロック、ハードロックとして十分通用するものなんです。

このアーテイストのすごいところは、フラメンコが曲の合間にポイと入るのではないこと。曲の基本がフラメンコなんですよ。

フラメンコタンゴをベースにロックでメタル、いやいや、フラメンコタンゴの曲の上にメタルをかぶせているのではないかというような感じなんです。でも、すごく曲になっているんすよ。

そうそう、ギターソロも泣かせるよー。この情熱哀愁の俗にいうクサメロが最高なんですわ。

100円謎CDで、こういうアーティストを引き当てたときの私は、とてもウキウキになります。

そして、ずっと大事に変態CDコレクションの重要なアイテムとして聴き倒されるのです。

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