助手席梁裏のパッチ鉄板に関する作業も今日で区切りをつけます。
本日のスバル弄りは2時間でした。
室内側の余剰ハンダを研磨します。
本日の作業前の写真を撮影し忘れたので昨日のブログの写真を引用します。
このようにハンダ山盛り状態でした。
今回の梁裏パッチ部分のハンダもですが、その前に処置したサイドシルと接する部分のハンダも山盛りのまま放置していました。
これらをまとめて余剰ハンダ研磨します。
ハンドグラインダーとサンドペーパーを試行錯誤してあてながら削っていきました。
研磨後の写真を撮影してますが、銀色ギラギラで光ってしまい写真ではよくわからなくなってます。
光が反射するぐらいまで研磨したってことです。
いつもの錆び止め塗料「エポローバル」を塗りたくります。
色が入ると分かりやすい写真になりますよ。
グスグスに朽ちていた梁と床との接続部分はこんな感じになりました。
この後は、車体下にもぐって、点検口穴から梁内部に念入りにジンクスプレーを吹き込み、パッチ鉄板部分にプラサフを吹きました。
これで、余剰ハンダ研磨が終了したので助手席梁裏のパッチ鉄板貼り付け作業は終了とします。
次は、ハンダの境界線をパテ成形するのですが、それは、その周りも一緒に研磨成形するので、別作業と考えることにします。




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