後輩の自転車を修理-ライト固定ブラケット修正

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そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


めんどくさい後輩の自転車修理です。

そのままポン付けできなかった、てんとう虫電灯のブラケットをむりやり修正しますよ。

現状にてこんなライトがついてます。

このライトは壊れており、別途100円均一で購入した乾電池式の電灯も取り付けられてます。

この壊れているライトを取り外して、ここにてんとう虫をつけろというのが、後輩の要求です。

てんとう虫に付いているブラケットを取り外します。

このブラケットが外側にオフセットされているからいかんのだ。と、無理やりまっすぐに修正します。

まぁー、スバルの部品製作と比較したら、お手軽な作業です。

これで、上手いこといったら、鉄板を切り出してブラケットを作成しなくてすむぞー。

きっと、なんとかなるって。と、当て物作業です。

自転車に取り付け。

おおっ、なかなかに良い感じではないかい?

ブラケットがスポークやブレーキ部品などに緩衝しないか再度確認。

正面からみたら、まだ外にライトが向いている。

ということで、ブラケットをチョイチョイと曲げて修正。

うんうん、いい感じになりました。

ブラケットをまっすぐにすると、少し前にライトが出るはずです。前後の位置関係を確認です。

このぐらいでいいんじゃないかい?

ということで、ブラケットはこれでいいことにします。

次は、ケーブルを延長するためにライトから車輪ハブボルトまでの長さを計測します。

ここで、またライトを取り外して、旧いライトを復元しておきます。

つまり、ライトの取り付け作業は後日ということです。今日はブラケットの作成までです。

気が向いたので、ハブダイナモが正常に発電するか?車体アースがしっかり機能するか?を確認しておくことにしました。

自転車をひっくり返して、短いライトの線をハブダイナモのキボシに繋いで、ライトのブラケットを向きを変えながら旧いライトのブラケットに接触させてみます。

これで導通があるといいなー。と思いながら前輪を回します。

はい、てんとう虫のライトが点灯しました。

ということで、ハブダイナモOK、現状の車輪固定で車体アースOKです。

そうそう、ブラケットをまっすぐ修正するにあたり、ハンマーでしばいてます。

ついては、ブラケットのメッキが剥げていると思います。メッキが剥げるとすぐに錆びるからねー。

ということで、サビ止め塗料(エポローバル)を筆塗りです。

えーと、塗料を乗せると電気が導らなくなるよー。とおっしゃる貴方。

そうなんですよね。

しかし、エポローバルは亜鉛塗料なので電気をガンガン通す塗料です。そこは大丈夫なのですが….

さらに、この上から、シャーシブラックも塗るつもりです。シャーシブラックは電気通しません。

なので、ボルト止めするところだけシャーシブラックが乗らないようにマスキングの作戦を考えてます。

まぁー、塗膜の関係で電気が流れないときは、シクシクいいながら塗膜を削ればいいだけです。

次は、ライトの線を延長します。

線をカットして、間にケーブルを入れます。もちろん先ほど計測した長さよりちょい長くしておきます。

お手軽にネジって結線して、ハンダして、収縮チューブしときました。

これで、ケーブルの延長完了です。

今日の自転車いじりはこれで終了です。

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