R-2君、フロアヒーターダクトカバー-紙模型製作-1日目

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でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


本日のスバル弄りは2時間30分でした。

本当は丸1日作業するつもりでいたのですが、朝飯を食っているときからちょっと体調悪しです。

そして作業中に危機を感じたので途中でそそくさと撤収しました。

 

まずは、つまらないネタから

本日からツナギを新調です。

新品のツナギってこんなにいい感じなのか?と感心する次第です。

何故に、オレンジ色のツナギなのかを突っ込みたいですか?

単純に安かったのですよ。税込1500円でゲットのツナギです。

嫁さんとブラッと立ち寄った場末のホームセンターで発見です。

在庫処分と銘打って、1000円、1500円、2000円、4000円のツナギがありました。

嫁さんは1000円の黒色のツナギを握りしめてコレにしな。と命令です。

私は2000円の縦縞チェックのツナギを握りしめて、こいつが綿95%だからこれにしたいと要望。

すると嫁さんは1000円のツナギを確認してナイロン70%だわ。これはペンキで溶けるからだめだね。と嫁さんの手から1000円が放出された。

よっしゃー、2000円のツナギになる。と喜んでいたら、嫁が1500円を確認です。

1500円も綿95%だからこれにしなさい。との命令。

いやー、それはサイズがないのよ~。と反論です。

そうかー。と嫁は特売ワゴンをほじくり返します。

たしかに私が見た限りではサイズがなかったのです。が、しかしです。2000円のツナギワゴンに1500円が1着まぎれてました。サイズぴったりなんだけど、オレンジ色です。

いやー、オレンジは嫌やー。と私からの嘆願はむなしく、激貧は1500円にしときな。つなぎ着て姉ーちゃんを釣りにいくんとちゃうやろ。スバル君はツナギの色に文句言わへんからオレンジでええやろ。

ということで、我が家の大蔵省の決済でオレンジ色1500円に決定したのです。

 

さてさて、これを今朝に着ました。

鏡を見て、レスキュー隊みたいな風体になっている。なんだかなー。

すると嫁から、「囚人服みたいやねー。あんたは囚人28号や」と指摘された。

囚人服の色については、外国ではこういうツナギが使われているので理解できる。でもなんで28号なんだろう。確認してみた。

「あんたは私が操縦するの。世の中のために活躍してもらわなあかん。だから囚人28号や。」と笑い飛ばしよる。

私は鉄人ちゃう。ロボットちゃう。なんだかなー。

でも、世の中のためにはがんばりたいねー。

 

今日は無風でした。そしてめっちゃ暑い。

こういう時は入道雲がねー。

って、スバルのところについたときで雲が立ち上がり始めてます。

こりゃー定期的に雲の様子を確認しとかないといけません。

昨日にヒーターダクト内に吹き込んだジンクスプレーは綺麗な砂色になっています。

このヒーターダクトパイプの表面を軽く足付け研磨しまして、まずは鉄肌が露出しているところへサビ止め塗料(エポローバル)を筆塗です。

ここで、空を確認。

むくむくと雲が大きくなってます。

では室内側の処理に入ります。

と、室内へ行ったらあまりの暑さにクラクラです。

今日は無風で快晴なので厳しさ満点です。

まずは、シート下の黒色カバー、スカッフを置いてイメージしてみます。

うーん。エンジンルームからの出迎えダクト固定ボルトがサイドシルの高さより高い位置に出ています。

気になるといえば気になるが、あれを回避するカバーを作るとなるとここは隠れるはず、と気にしないことにします。

ともかくイメージするために水平のガイドラインが欲しいと思い、マスキングテープを貼ってみます。

しかし暑いです。ここまでで、なんかフラフラです。

途中ちょっとずつ休憩しているものだから作業効率が悪いのなんの。で、休憩するときに写真撮ったりするから、今回は写真多いです。

床を眺めていてもイマイチイメージが湧いてこない(今思えばあまりに暑くて脳みそが回っていなかったからだと….)ので、シートをつけてみることにしました。

ずっと奥に封印しているシートを発掘です。

久しぶりにドライバーズシートとご対面です。

このシートを発掘するまでにいったん倉庫から放り出した大物部品です。

これ以外にも小さいダンボール箱擁壁も取り崩しています。

そんなことをクソ暑い中で作業したらクラクラです。

空の雲は元気モリモリに立ち上がり始めました。

こりゃー、雷雨を覚悟しといたほうがいいのかなー。と考え始めます。

シートを仮取付しました。

シートが一番前の状態です。

このまま真っ直ぐシートが下がれば問題ないはずなのですが….

この時点でまずいことに気が付き始めてます。

シートレールが水平ではないのね。

斜めに前上がりでシートレールがあるじゃないですか。つまりシートを後ろに下げると、シートレールがどんどん床に接近していくのです。

なんでー、なんで水平にシートレールが設計されていないのさ。なんなのさスバルの設計って。と愚痴りたくなります。

シートを一番後ろまで下げました。

あうー。ニアミスしているじゃん。

接触はしてませんが、これってどうよ。マウントピラーのやり直しはしたくないよ。

ちょっとまってよ。ヒーターダクトマウントピラーだけでこの状態でしょ。もしやダクトをセットしたらダクトに接触するのでは?

「はぁー」ってため息をついて、空を眺めます。

入道雲の体裁が崩れています。よかったーこれで雷雨は免れる。

本日最初の作業でヒーターダクトにサビ止め塗料を塗ってます。それが定着しているだろうか?と確認したら、あまりの暑さでしっかりと手で触れても大丈夫な程度に乾燥してました。

ヒーターダクトを組み込んでみます。

シートを一番後ろまで下げて確認です。

うーむ。

超紙一重で接触していません。まさに奇跡です。偶然とはいえ凄いです。

って、これじゃダメですねー。

当りそうな部位にマジックで記し入れまして

所詮はスプレー缶だった物です。私の握力で簡単につぶせます。

つぶしたので余裕ができているはず。

これだけ隙間ができたので良しとしましょう。

さて、シートレールの端が思いのほか床に下がってくるのがわかったので、ヒーターダクトカバーの設計が無駄に難易度が上がってしまいました。

とりあえずのたたき台をでっちあげます。

これでシートを一杯まで下げてこんなクリアランスなんです。

シートレールが下がっている部分は、ヒーターダクトにステップを設けて段差をつけるしかありません。

いやー、面倒だわー。難易度が上がっていくわ―。

で、ここまで作業したぐらいで私の体に異変があることに気付きます。

というのは、左手親指の付け根がジンジンと痺れるのです。

それに手のひら全体、指もむくんでいることに気付きました。

ツバを飲み込んでみようとしますが、そんなにツバがでません。かつ、飲み込んだら喉が切れるように痛い。

って、これって….

熱中症の予備症状ではないか?

とりあえず、自作の塩水をガフガフと飲んで、日陰で扇風機の前に座り込むのですが….

扇風機からは体温よりずっと熱い風ででてくるだけ。温風ヒーターでしかありません。

クラウンワゴンに乗ってエンジンかけてエアコンつけて5分間ほど冷気を浴びました。

すると、頭が軽くなって思考が働き始めるのに気づきます。あかんなー。脳みそもダメポンになっていたらしい。

脳みそが回りだしたところで作業に復帰です。

次は巻き取りシートベルトを取り付けます。

これがでかいのよー。

でかすぎて、サイドシルよりこれだけ上へ飛び出すのです。

ヒーターダクトのそばなのでこいつも含めてカバーを作ろうと思うのですが、これだけ飛び出していると3Dの難易度が上がるでしょ。

そうそう、ヒーターダクトを変なデザインで設計した理由はコレです。

どうです?巻き取りシートベルトとヒーターダクトホースとのクリアランス。

技術のない人間が試行錯誤したにしてはなかなかのものでしょ。

と、ここまで作業したところで、めまいのような霞目のような気配を感じだしました。

あかん。これは熱中症で意識が無くなる前兆やわ。

ということで、クラウンワゴンのエンジンをかけてクーラーをつけます。

もう今日のスバル弄り継続は命の危機にかかわるかも?と判断してここで中断します。

片付けしている間もフラフラしてます。というか力が入りません。なのに体が軽く感じます。

片付けが終わって、すぐにクラウンワゴンの室内へ。

すると、そのまますぐに寝てしまいました。というか、それって意識が無くなっていたのかも?

10分ほどで目がさめました。クラウンのクーラーのおかげで脳みそは回復しています。

今がチャンスかもと思い、自宅へテクテク帰るのですが、たった5分ほどの徒歩が苦痛です。

自宅へたどり着いて、嫁さんの顔を見て、水をガブガブ飲んだら意識ありませんでした。

嫁がいうには、床に転がり込んで爆睡とのこと。体が熱かったので濡れタオルをかぶせて窒息殺人もどきをしてやったとのことです。(家のエアコンは壊れているので濡れタオル冷却法です)

2時間ほど寝てなんとか回復。そして、水風呂に使ってなんとかかんとかという感じです。

 

ふーっ。スバル弄りも命がけだわ。

今回の教訓です。クラウンワゴンがあると冷房室かすぐに準備できる。

って、その考えも違ってますなー。

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