クラゴン君、車体右側面コンパウンド研磨

本日のクラウンワゴン弄りは、夕方に2時間30分でした。

 

春の嵐で、花粉を含んだ雨痕の豹柄模様になっている車体を洗車しました。

前回にガラスコートしたルーフとボンネットはどうなんだろう?と確認します。

とりあえず雨痕に隆起しているとかいうヘンテコなことにはなってません。

しかし、雨で完全硬化前のガラスコートが流されたかどうかはわかりません。だってガラスコートって透明ですから…

まあー、変なことになっていないので、今はそのままスルーします。

 

車体右側面の磨き作業開始です。

右側は台風21号被害があります。風速50m/sで近所の田畑から巻き上げられた砂利つぶてを盛大にくらっているのです。

その超小さい打ちキズが盛大にあるのです。

「パッ」と見には綺麗なのですが、小さいうちキズが全面にきれいに打ち付けられているものだから、鈍い光沢になっているだけです。まさにサンドブラスト仕上げなわけですよ。

それをコンパウンドで磨きあげてみました。

要するにクリヤーコートを削り出しですよ。

すると、キズの深いところがねー….

クリヤー層を超えて金色にまで届いてます。

さらに、前オーナーさんはどういう全塗装を施しているのか知りませんが….

金色層にキズが入ると、そこから金色層の下に水が回り込むのか、金色が剥がれるのよね。

つまりキズを起点にして塗装が剥げるのです。どんな下地処理して全塗装しているんでしょうねー。

ってことで、色剥げした箇所がちょっとできました。まー仕方ありません。

で、右ドア2枚と、右リヤフェンダーをコンパウンドで磨きあげて終了です。

なかなかに先は長いのう。

 

以上、本日の作業でした。

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