R-2君、ゴム製、プラ系の中古部品を入手した

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でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


R-2君の、ゴム系、プラ系のいろいろな中古部品を入手しました。

私のR-2君は、実家に置いた時は、ゴム系プラ系部品はしっかりしていたのだけど、3年ぐらい前から父親がいじりはじめてから、ゴム系プラ系の部品が駄目になっていきました。

その利用は….

父親の好意で、放置していたスパルの車検を復活しようと整備をはじめたらしいのです。

その過程で分解していく時に、車検とは関係のないプラ部品を、「古いプラ部品は割れてきてダメになっているから取り外して廃棄しておいたで、だから新品プラ部品を取り寄せて」というもの。

はい、自己承諾で勝手に父親がいろんな部品を取り外してダメにしているのです。

さらに、私が部品取り用にいろいろと部品を実家にキープしていたのですが、「小汚い部品ばかりで、せっかく車検整備するのに、そんな中古部品を付けてもダメだろう。」という父親の勝手な判断で全て廃棄されているのです。

そう、当時物のウェザーストリップゴム、ワイヤー類を、私がスバルの乗りはじめた20数年前にいろいろと揃えていた貴重な部品をです。

おかけで、今になって、「部品がない。どうして再生しよう。」となっており、父親への恨み節がたっぷりでています。

ちなみに、父親の「ストック部品廃棄、現状部品取り外しての処分」については、その半年後に、私が父親に「自動車部販に行ってR-2の部品がどれだけ揃うか確認してみろ。あんたが廃棄した部品がどれだけ価値のあったものかわかるはずや」と、まるて父親とは思わずに本音をぶちかまして喧嘩して、父親が1か月ほどスバル部販とか解体屋に相談に行って部品を探して、やっと実感したらしいです。

ということで、父親の暴挙で、大変な状態に追い込まれているR-2君なのです。

実家にいつまでも部品を置いていた私が悪いのかも知れませんが….

というより、「私の私物だから勝手にほかすな」と書いていたダンボール箱が全部廃棄されていた。

卒業証書、結婚式の写真とか….

つまり、「このなんでも廃棄してやれ。自分の目の前から自分の不要なものは無くなってしまえ」という行動が父親のボケがはじまった初期症状だったのかも知れません。

ということで、私の青春の思い出は、第一弾で阪神大震災で一瞬にして概ね紛失し、そこから回収したものや、嫁さんと付き合ってできた思い出等、ダンボール箱に入れていたものはほとんど無くなってしまったことになります。

嫁さんとの結婚前の思い出で残っているのは、実質このR-2君に乗って近似の河川敷に良く「ハゼ釣り」に行ったなーということぐらいかな?

今でも、その時の嫁さんの手弁当と、嫁さんがダボハゼを釣り上げて喜んでいる光景が目がしらに….そんな嫁さんも今は逞しくなってしまって….

だから、嫁さんもこのR-2君の復活を後押ししてくれているんでしょう。

と、そんな話はどうでもいいか。

今回、とても欲しかったのは、左扉のレギュレーターハンドルと、アシストグリップだったのです。

この部品が欲しくてヤフオクを物色すること1年以上です。

そして、今回に、それを含んだ部品を落札できた次第です。それも、予想よりはるかに安い金額です。本当に運が良かったとしいう感じです。

気になる入手金額は、送料込で1260円でした。

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普通はドアの取っ手に関係する部品って壊れないでしょ。

私のR-2君は、父親の手で壊されたというのが正解だと思います。

というのは….

父親の良心による整備中に、左ドアのレギュレーターハンドルがぐらついていたらしいのです。

根本のネジを増締めしたらいいだけだと思うのですが、なにか原因があるかと気になったらしくレギュレーターハンドルを取り外しにかかったらしいです。

今時の車はレギュレーターハンドルってクリップ止めなんですよね。そのつもりでハンドルの根元にクリップ抜きを入れてゴソゴソした挙句に、クリップひっかからないなーとハンドルをグネグネして根本を割って取り外されたのです。

取り外してからネジ止めと知ったらしく、(現物確認したら中央にネジが見えているのに、そんな確認もできないぐらいボケがはじまっていたのでしょう)どうしようとなったらしいです。

そのまま放置してくれていたら、私がボンド蘇生とかしたのだけど、父親がしたことは….

なんと、液体エンジンガスケットを、割れたハンドル部分になすくってシャフトにブチュという仕上げです。

何故に液体ガスケットなのかは私には理解できません。それだけボケられているのでしょう。

その施工で手に液体ガスケットが付いたのでしょうね。その手でアシストグリップを触っており、アシストグリップも液体ガスケットべっとりでした。(ちなみにシートベルトも触っていて液ガスで大変なことになっている)

さらに丁寧なことに、扉内貼りにガムテープで薄い紙を貼りつけて「巻き上げハンドルをボント貼り付け。触るな」とマジック書きです。

紙貼り付けで警告明示については「良い行い」なのですが、そのやり方がまずいのです。

薄い紙を貼りつけた状態でマジックで書いているので、マジックが裏写りして内貼りにまでインクが写っていました。

そして、ガムテープの糊が内貼りを痛めてました。

まぁー、内貼りはなんとか修復できるとして、問題はガスケットに侵された、レギュレータハンドルとアシストグリップの入手なのでした。

それをなんとか入手できて嬉しい次第です。

更に室内床のグロメットなんかも嬉しい。だって父親が剥がしてアルミテープでふさいだりしているんですから。

と、いった感じで、R-2君に関しては「父親の良心による行い」への恨み節が多数あるのですが、まぁー過ぎたことは仕方ない。

こうやってブログに書きなぐって発散しておくのだ。(苦笑)

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