本日のスバル弄りは2時間ほどの作業です。
昨日に外したヒータダクト筒が刺さっていた部分の修正です。
まずはエンジンルーム側から確認です。
ルーターでほじくって取り外したので、車体側のフチを切欠いいます。それだけ私がリューターを振り回すのが未熟者ということです。
切欠いたフチが気に入らないので、なんとか修正できないか挑戦することにしました。
こんな微妙なデザインで、それも垂直面で上からぶら下がる位置関係です。
こんなのハンダ鈑金できるのかしら?
なにごとも自分のスキルアップのためなので、ダメ元でトライです。
そして、苦労すること45分ぐらい(一度できたのですが、気に入らなくてやり直ししています)で、こんなのができました。
仕上げが不細工ですが、なんとかなってしまいました。
昨日に車体下にもぐりながら気にしていた、袋になっている部分です。
「えーい。気になるなら開けてしまえー。」って、切開しちゃいました。
中を覗きこんで、「やっぱり…..」です。
室内の梁部分だから、袋の天井が高いです。
リューターが届きそうにありません。
細いワイヤーブラシを突っ込んで掻き回すぐらいか?それからサビ転換剤を塗るぐらいかな?
と、スクレッパーを突っ込みながら確認して….
「悩むとハゲルから難しいことを考えるのやーめた」と逃避モードに。
気分を変えて、室内へ移動です。
左側後席ステップ立ち上がり部分をリューターで磨いていきます。
ここに鉄板の合わせ部分があるのですが、もちろんのようにサビております。
「合わせの奥に届け~」と念仏を唱えつつリューターを突っ込むのですが、リューターの刃先より狭い隙間なので奥まで届きません。
ということで、この部分の錆び取り終了です。
貫通したサビ穴をハンダで塞いだのちに、パネル合わせ部分の隙間に錆び転換剤を流します。その他の部分はサビ止め塗料(エポローバル)を刷毛塗りしました。
次回に、錆び転換剤処置した部分をサビ止め塗料で上塗りします。
以上で、今日の作業は終了です。







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