屋外給湯器パイプの防寒処置をした

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さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
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引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


今年の夏に気が付いていた屋外給湯器のパイブです。

そのまま放置プレーして本日、やり直し前の状態です。

私が10年以上前に施工した防寒処置が経年でグスグスになってました。

どんな感じに劣化というか風化しているかというと….

もちろん触れるとポロポロです。

 

ちなみに、この家に越してきて2年目の冬に給湯器パイプの凍結を経験しました。

その時に、何故にお湯が出ない。というか風呂に水が出ない?と嫁と騒いだのが懐かしい思い出です。

給湯器を見て気付くのです。屋外にフレキホースがむき出しでした。

何故に保温チューブが巻かれていないのだ。この欠陥住宅め。この家の建築業者はことごとくいろんなところで手を抜いてやがる。と憤ったものです。

まぁー、そういう中古住宅に住んでしまったのだから仕方がありません。私が素人修理でやりくりしていくのです。

と、そんな遠い昔の話は置いていて、今の状況です。

夏に気が付いたのですが、紫外線の強い夏に新しい断熱材を巻かなくても冬になる前にやり直ししたらいいじゃないか。と放置プレーしてました。

そのまま忘れていて本格的な冬になりました。

昨晩は凍結防止で風呂場の水をチョロチョロ出しセッティング完了。って、水道を微調整していたら、給湯器パイプの保護やり直しをしていないことに気付いた次第です。

 

さてさて….

まずはボロボロの断熱カバーを取り除きます。

ついでにパイプにイタミがないか?接続箇所に腐食がないかを目視確認します。

では、新しい材料を….

2年ほど前に近所の主婦からいただいたものです。

「なが~ンさんのスバル修理で使いみちない?自分の家に買ったのだけどパパさんか修理してくれなくて大工さんに仕事してもらっのよ。だからこの材料余ってて、持っていても使い道ないから、なが~ンさんにあげる(ハート)」という感じでもらったものです。

もちろん。私は大喜びでもらいますよ。

そして、我が家で熟成すること2年です。

スバル修理で使わずに、メーカ出荷時設計の本来の目的であるパイプの断熱材として活躍するときがきました。

カッターでさくさくと切って、タイラップで縛り上げて固定です。

お手軽な作業で簡単そうなのですが、この給湯器が狭い場所にありまして、正面に立って作業できないのです。

横からを手を差し伸べて、ゴニョゴニョとするのです。

あー、なんか違う意味で肩こりになりますよ。

ウダウダとやりながら完成です。

100円ショップの代物だからねー、どれだけの耐用年数があるかは不明です。

せめて2シーズンぐらいはもってほしいよねー。

そうそう。こんな薄いアルミギラギラ保護材ではなく、本当は水道パイプ用の保温チューブを使用するべきものだと思います。

激貧は建材を買うお金が惜しいのです。せっかく近所の主婦が暮れた材料があるのですから、まずはそれを消化することで対応しました。

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