スバル R-2 (360cc)、トランク床鉄板パネルボンド施工前の錆取り5日目

車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

トランク床鉄板をパネルボンド貼りつけするための、糊代部分錆取り仕事5日目です。

フロントパネルに残っているオリジナル床部分と、痴呆親父が構築した強度出し梁部分を攻略です。

強度出し梁部分は、以前に浮き錆を落としてます。でも錆肌は凄しですよ。

しこしこと錆取りしていきます。

強度出し梁部分の溶接団子をほどほどに面出ししておこう。

あんまり削ると痴呆親父の溶接が剥がれたりしないかとドキドキしながら慎重に削りました。

クレーターが出現です。錆クズにアーク溶接飛ばしているんでしょうから弾いてクレーターになっているんでしょうね。

で、このクレーターをどう処置する?でも今日はここは放置しておこう。

フロントパネルに残ったオリジナル床部分をシコシコと錆取りしているときです。

フロントパネルとの合わさり部分の隙間に、いつものスバル組み立て工員が仕込んだ黄色いパテが出現します。

約50年前のパテなんですが、意外にもしっかりしているんです。

いつもはグズグズなのにこの部位はしっとりとした物質です。

でもほじくっていくと、ちょうど中央のボンネットキャッチの真下当たりから錆クズがブッシャーってきましたよ。

この辺りは苦戦するってことかー。錆粉が消えるまで深くほじくれってことか。と、ガックシです。

 

強度出しで増築された梁部分はここまで錆取りできました。

 

時間一杯までシコシコと錆取りしましたが自分の立てた目標に達成せず。

フロントパネルと床との隙間部分をほじくる仕事を次回に繰越です。

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