>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
https://blog.goo.ne.jp/nagan_k から引っ越してきました。
旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。
引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
本日のスバルいじりはがんばりましたよ。6時間でした。
それだけ時間をかけたのにフロアヒーターダクトカバーの組立完成に至りませんでした。
私の仕事がトロいというのもありますが、100Wのハンダ鏝で炙り続けて作業するのでなかなか進みません。
ハンダが溶けるだけならすぐなんですよ。
そうではなく鉄肌に食いつくように、鏝本体ではなく鉄肌にハンダをあてて溶かしてなじませているので、すごい時間がかかってます。
さらに今日は暑かった。そして秋なので日差しが斜めなのよね。
雨が降ったら振り込んでくるようなところで作業しているので、昼間の日差しが斜めに奥まで差し込んできて日陰がありません。おかけで日焼けしまくりで、ブログ書いている今も日焼けでかゆいのです。
はっきりいって馬鹿な中年おじさんです。
さて、本日の作業内容です。
鉄板切って、折り曲げて、仮合わせして、クリアランスが気に入らないからと、曲げた箇所をやり直しして、そしてハンダで合体。
フラックス洗浄して、余剰ハンダを研磨。
そんなことを4時間ほどして、とりあえずここまで合体完了です。
裏側です。
4時間も日光の下で作業していると、なんか疲れてクラクラです。
さすがに温度が下がっているのか熱中症の気配はまったくありませんが、それでも汗がダクダクなのには違いありません。
ハンダ鏝での作業は、ちょっとした気の緩みで、手をやけどしかねないので、無駄に神経をとぎすましているらしく、私がくたびれてきています。
このまま作業続投しても能率が悪そうだなー。と、休憩を入れることにします。
でも休憩の前に、ここまでの作業箇所にサビ止め塗料を筆塗しますよ。
時計を見たら2時30分です。
ちょっと遅いけど昼飯にすることにします。(今日は昼飯を抜いて作業するつもりでいました)
自宅へ帰ると、嫁から「もう終わったん?今日は昼抜きいうてたやん?金も食材もないからよかったーと思っててんでー」といじめられます。
それでも、屋上家庭菜園から、もう終焉になっている緑の物体を捕獲してきて、くず野菜炒めです。
さらに、今日のスバルいじりをしていたら近所の主婦二人から差し入れでもらった、イチジク、カキが、さっそく食卓にあがりました。それと白湯をすすって昼飯かつ休憩終了です。
さて、サビ止め塗料はどうなったかというと、触指乾燥しております。
余剰ハンダ研磨をしていたので、サビ止め塗料を筆差ししているだけなのに、ハンダ貼り付けしている気配が消えていい感じになってます。
さて、次はスカート部分をハンダ貼り付けなのですが、こいつがハンダ糊代面積が多すぎです。
超微速前進のハンダ鏝です。ずっと鏝を握りしめてハンダをスイッとなじませ続けて陽が暮れました。
もうあと10分もしたら真っ暗の夜になるところまで頑張りましたが、余剰ハンダ研磨もできず、フラックス洗浄もできませんでした。
まぁー、スカートの貼り付けはできましたので、ここで終了です。
フラックスがついたまま長期放置プレーは錆び地獄一直線になりますので、明日もスバル弄りをすることが決定です。
いつも思うんだけど、ハンダ作業がもっと早ければいいのにねー。
もっと熱量の大きいハンダ鏝を用意しろということかなー。
300Wの鏝をもってますが、鏝先がごつすぎて今回のような小さい作業はできないのよねー。
150Wぐらいのハンダ鏝が超激安でどこかに売られていないだろうか….
さてさて….
明日は、360cc軽自動車が集まる、神戸PLAZA360があります。
以前にもブログに書いたけど私のスバルは走れないので参加資格がまったくありません。
見学をしたらなにかしら情報入手いや、情報交換ができるかもしれませんが、しょせん車を乗っていけない人間が話しかけたところであまり相手にされないのは過去のイベントで多々経験ずみです。
そりゃそうだ。「車に乗って来れないやつが、なにを情報交換しようってんだ。そもそもお前は何者?」という扱いをされるのは世の常なんです。
さらに「あんた本当にスバル乗っているのかいな?嘘ついて何さぐっているんや」とまで言われたら、どうしようもありません。旧車オーナーは偏屈かフランクかのどちらかが多いです。
そしてフェスティバルに参加する人って偏屈が多いのが事実で自分の気が進まない相手にはあっちへ行けと思いっきりいわれちゃいますから。
360乗りの知人が沢山いればいいのだけど、私は阪神大震災でスバルが被災したので乗らなくなり、そして、黄色紙を貼られた実家から口減らし筆頭で切り捨てられて、それまでの地元の付き合いもなくなったのです。
そんな理由で、阪神大震災がきっかけで、身の回りの物を金くれ両親に取り上げられて、当時乗っていたダットサントラックだけを持参して、兵庫県から大阪へ転出したんですよ。
そんな人間が、あらたに交流を広げようと思っても、360ccがらみで誰からの紹介もないし、自分の車も見せれない。だから相手にされない。という循環になるのだと思うのよね。
だって、スバルフェスでもその仕打ちを十二分に感じて、口だけスバル乗りは俺に話しかけるなという態度をいっはいくらいましたから….
ということで、やっぱり私はPLAZA360への見学もいかないことにします。
そうやって理由をつけることにします。
でも本当は、見学に行きたいのですよ。神戸までの移動費用が激貧にはとてもつらいというのが本音です。
と、マイナス要素の話をしてしまいました。
明日は晴れるといいねー。
せっかくのPLAZA360です。
小さいカラフルな軽自動車が全国から集まるはずです。
古い車は雨が大嫌いです。せめて雨が降らなくて、皆が楽しまれるようにかげなからお祈りしておきます。
路上を元気に走っておられる西日本のサブロク軽は、ごきげんで神戸へレッツゴー。
参加資格のないガラクタスバルの私は、ガラクタ弄りにレッツゴーです。
コメント
ファンベルトの取り換え
ながーんさま
こんばんは
初めまして!
お立ち寄り跡をたどって御ブログにたどりつきました。
そうしたところ、
ご自分で車をいろいろと整備なさる方、とお見受けいたしましたので、ひとつお教えいただきたいと思います。
スバルインプレッサG2だかG3だったか、6年前の車に乗っていますが、ハンドルを左右に大きく切る、クーラーが作動する、といった場面でベルトが泣いて大変耳障りです。3月の車検後、こうなりました。
その後、車検屋さんとこの件で気まずくなっていて、ベルト交換を頼みたくないのです。ベルト2本の交換というのはしろうとには無理でしょうか。お時間のおありのときにご教示いただければ幸いです。
インプレッサのことは知りませんが….
クンちゃんさん。はじめまして。
当方のブログを見ての連絡ありがとうございます。
えーとえーと。どう返事したらいいものか。
クンちゃんさんの自動車弄り技能レベルがわからないので返答が難しいですよ。
それに、私はインプレッサのことを知りませんし、エンジン構造を存じませんので、私の中でのきっとこうかなーという憶測を書いときます。
あくまで憶測なので間違っているかもしれないことを念頭に、そういう意見もある的にとらえて自己責任にて判断してください。
「ベルトが鳴いている」との指摘があるので、クンちゃつんさんにて音が出ている箇所を特定されているものと判断します。
インプレッサがボンネットを開けて何本のベルトが目視確認できるかは存じませんが、おそらく2本ないしは3本のベルトが目視で確認できるのではないでしょうか?
ハンドルを左右に大きく振ると音がなる。ということより、パワーステアリングポンプに負荷をかけるとベルトが鳴る。これより、パワステポンプへ繋がるベルトを疑う。
エアコンをつけたら鳴るということより、同じくエアコンコンプレッサへ繋がるベルトを疑う。
インプレッサのベルトのかけ方が、1本のベルトで、エアコンコンプレッサとパワステポンプへおにぎり状にかけてあるか、または、それぞれに別ベルトでかけてあるかはわかりません。
ここまでが前提条件です。
まずベルトを疑うのであれば犯人特定方法してい、ド素人の私がする方法は次のものです。
ベルトが鳴く状態にしたままで、そのベルトを濡らしてみます。エンジンが回っているので注意してくださいよ。疑わしいベルトに水をポタポタと垂らしてみて音の変化があるかです。
ベルトが犯人であれば水をちょっと垂らすだけで音が止まると思います。
この方法で犯人ベルトを絞り込んでみます。
次はベルトの状態確認です。
必ずエンジンを止めた状態で該当するベルトを手で軽く捻じってください。
軽く捻じればベルトの裏側が見えるかと思います。そこに亀裂がありませんか?
ベルトの縁も観察してください。そういった箇所に亀裂があればベルトの寿命なので交換決定です。
ベルトが無事なようであれば、ベルトの張り調整を試みます。
ベルトをたどってみると、どこかに突っ張っているだけのプーリーがありませんか?
そのプーリーの取付金具部分にネジを緩めてアジャストできそうなとこがあれば、それで位置調整して張り調整できると思います。
または、私のクラウンのように、オルタネーターをずらして張り調整するタイプもあります。
こればかりは車種ごとに方法が異なりますので私にはインプレッサのことはわかりません。
もし張り調整するときは、パンパンに張ってはダメですよ。ベルトが傷まない範疇のテンションで滑らないテンションというのを探りながら張ることになります。
ベルト交換となったら….
説明した張り調整部分を思いっきりゆるめたらベルトがかんたんに外れると思います。
インプレッサはそのベルトの前に巨大ファンがあったりしますか?そういう巨大ファンがあったりしたらファンをくぐったりする知恵の輪トラップがあるかもしれません。
ちなみにクラウンはエンジンクランクシャフトにラジエター冷却ファンがあるので、そのファンをくぐるための知恵の輪があります。
多分ですが、インプレッサならボンネットのデザインから察するに知恵の輪もなくわりかし簡単そうに取れそうな気がするのですが、これは私の憶測です。
そうそう、ベルトではなく、プーリー自体が経年寿命で表面が荒れていてダメという時もそういう症状になるかと思いますが、プーリーがダメというはかなりの距離走行をしていないとならないかと思うので今回は省きます。
という返答です。
まずは、ベルトに亀裂がないかの目視確認をして、亀裂がなければ張り調整にチャレンジしてみればいいかと思います。
尚、エアコンは走行に支障はありませんが、パワステ
は突然機能しなくなるとステアリングが超絶重くなってハンドルが切れなくなりますよ。
(私は経験あり、必死にハンドルを切って交差点を抜けた怖い思い出があります)
山道の下り坂でパワステ不能になったら一瞬地獄が脳裏をよぎる可能性があります。
なのでパワステベルトだけは要注意ですよ。
尚、エンジンルームに見えているベルトであれば作業時間はそんなにかからないし、どこの自動車整備屋でもできる代物です。
インプレッサのことを知りませんが、私がその車をエンジンルームを見たら多分ベルトぐらいなら自分でいじると思います。そのぐらい軽整備の代物だと思いますが….
パワステ関係だけは走行時要注意事項なので、自分の腕に少しでも不安があれば、どこでもいいので整備工場にお願いした方がいいかと思います。
もしかしたらオートバックスでも作業してくれるような案件だと思います。
自動車乗りの教訓というか素人弄りの定説というか…
「買える安心は買っておけ」というのがあります。
自分に自信のないものは下手に手をださずにプロに任せて安心を買ったという理解でいろ。という意味なんです。
私にベルトのことで質問するぐらいなので、できたら整備工場へ相談するのがベストです。
そうではなく、これをきっかけに自動車を少しずつ触るというのであれば、よいきっかけになるかと思います。
なにごとも素人修理は以降のトラブルはすべて自己責任です。
もしトラブルが起きたときは、自分は死ぬのは勝手ですが、他人様を巻き込むことは絶対にしてはいけません。
その意識を徹底したうえで、素人修理に挑戦するかどうかはクンちゃんさんの自己責任判断に問われると思います。
と、難しいことを書きますが、結局のところ….
私はインプレッサのことは知らんわからん。
一般的な知識だけ書くので、あとはあんたが自己責任で好きにしな。
不安ならよその整備工場へ相談したら、たいていは簡単に修理してくれるはずだよ。
という結論になります。
良い返答ではないかと思いますが、こんな形での返答しかできません。
お許しくださいませ。
ありがとうございました!
ながーんさま
真夜中にまとまった原稿を書いていただいて、ほんとに申し訳ありませんでした。
よく、わかりました。
ご回答をプリントアウトして、車のところへ行き、すこしいじってみます。
どういうわけか、車検後に音が出るようになったので、なんで車検の際にわからなかったのか、ということがまず不満でした。
また、その後に異音につき見てもらいに行きましたら、「ベルトだけを新品に換えると、他のどこそこに不都合が出るかもしれんので、音が気にならなければ、次回までだましだまし乗ったらどうか」との説明でした。なんとなく納得して帰ってきたのですが、次の車検の時も、「ベルトだけ云々」の情況は同じだろう、と気がつき、不信に陥ってしまいました。
大変ご面倒をおかけしました。
ありがとうございました。