タップ&ダイスのお掃除、その2

タップ&ダイスのお掃除、昨日の続きです。

アタックの海に一晩つけただけで大分綺麗になりました。

一部アタックの海から水揚げしたものと、アタックの海バケツの様子です。

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写真を、よーく見てもらえればわかるかと思いますが、アタックの海は上澄みはちょっと透明で、底には小さい微粒子状になったコロイドのようなものが沈殿しています。

素人考えなのですが、油や汚れが反応して沈殿しているのではないかと思っています。

(科学的根拠不明で素人が憶測で物言いしてます。間違っていたらお許しください)

油汚れ等はこれで、そこそこ綺麗に落ちるのですが、錆は取れません。

そして、こんなに錆びが出ているものがありました。

Photo_3

ということで、錆びとりです。面倒なのでサンポールにドボンです。

これで、だいぶん錆びが取れました。

でも、錆びていたところがお粗末だし、きっとまたそこから錆びるのよねー。

ということで、サンポールメッキです。

サンポールメッキってなんやねんという方はつぎのブログをご確認くだされ。

 

通称「サンポールメッキ」の実験 – なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ネットで調べて、前々から気にしていた「サンポールメッキ」なるものを実験してみることにした。乾電池+サンポールで電気メッキをしてみようというもの。このメッキ方法に…

 

 

通称「サンポールメッキ」の実験結果 – なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

昨晩から実験継続中の通称「サンポールメッキ」です。結果が出ましたのでそのまとめ。メッキする前のボルトの状態は前日のブログを見てください。通称「サンポールメッキ」…

 

タップ&ダイスなので、メッキ層が分厚くなってはいけません。メッキが分厚いと刃の精度なんてなくなっちゃいます。

薄いメッキ層で、ネジ切り作業すると刃の部分のメッキが少し剥げて元地の鋼が出たらいいなという考えです。

だから、メッキ時間も15分程度にしました。

で、できあがったのがコレです。

Photo_4

あの赤錆バリバリだったものが、このようになりました。

装飾目的のメッキではなく、サビ防止が目的なので、磨き作業はしないでこのままにしておきます。(ピカール等で頑張って磨くとそれなりに光沢は出ると思います)

どんどん作業を進めたいのですが….

しかし、私のメッキ用洗面器は小さいのです。ついては、数本単位でしか作業が進みません。

ちゅうことで、明日も仕事の合間に15分単位で、ごちょごちょと進めていくことにします。

っていうか、15分単位で仕事が中断するのもどうかと思うのですが(苦笑)

 

 

今朝の体重は80.6Kg、体脂肪25.4でした。

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