10年に一度の大寒波が始まるのか

日記・エッセイ・コラム

本当に10年に一度の大寒波となるのだろうか?と思っていたんだけど….

こりゃー本当に大変なことになりそうだわ。

当地はたまに雪が降ることはあっても積雪になることは稀で、積もったとしても日陰にちょっとだけですぐに融けてなくなるというパターンです。

積雪ではなくて凍結なら割とあるんだけどね。どっちかというと雪よりもアラレやヒョウが降ることの方が多い。

今回の「10年に一度の大寒波」といわれるやつですよ。

当地(大阪府泉佐野市です)では夕方5時を過ぎたころから粉雪が降り始めました。というか突風を伴う吹雪になりました。

夜7時頃に約束があるので車を出して出かけるかどうかと外を見つめます。

見つめているそばから積雪が始まりました。

10分もしたら….

我が家の南側のどぶ蓋、それも風裏ですよ。積雪開始です。

これは本格的に大変になるのでは?

こんな状況で車をだしてはならぬ。夜中につまらんトラブル起こしたらバカバカしいと外出をやめます。

約束相手の知人に連絡したら、その知人のところは雪も雨も降っていないという。

10kmほどの距離なのでこっちで雪が積もり始めていることを信じてくれない。

ってことで、その知人にこんなことになっているよ。って証拠の写真を見せる目的でブログ記事を書いている。

さてさて….

夜8時30分頃です。

外が静かになりました。いつもなら相応に車の往来があるのに車の気配がない。

こりゃまずいことになっているのでは?と窓を見ると外がえらい白く明るいじゃないの。

外へ出てみよう。って玄関から出てみた。

自宅前の歩道が積雪です。

我が家の玄関(南向きで風裏になります)もこんな有様です。

これを見て、本当に車を出さなくてよかったーと思う次第。

で、車道はどうなっているかだよね。

こんなことは珍しいので撮影したよ。

雪が当たり前の北国の人からみたら「なんだよ。この程度」っていうよね。

若かりしころスキー場に車通いしていたときは、こんな積雪全然平気だったものね。

でもでも、当地はほぼ積雪が無いところなので、この積雪は大変いろいろとあるんです。

海側からやってくる車はきれいなのですが、山側からやってくる車はどえらいことに。

写真アップするよ。

こんなに雪を背負った車が自宅前を走行するとは….

4時間前は雪降ってなかったんだよ。一気にこんなことになったよ。

こりゃー、一晩たったらどういうことになるんだろう。

大ごとにならないように祈りつつ、さっさとぬくぬく布団にくるまって寝ることにするっす。

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