R-2君、塗装の後片付け-車体編

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引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


ブログを書くゆとりがないぐらいくたびれてました。というか、もしかして体調不良?

でも、早朝にシャーキーンと目が覚めたので、今頃になりましたが日曜日にした作業を書きます。

 

2017年5月14日にした作業内容です。

スバル君の車体後ろ半分塗装がほぼ終わったのが4月30日、車体サイドシル下側のチップコート塗装が5月7日でした。

塗装の後片付けとしては、5月1日に作業場所壁の新聞マスキングを取り外しました

そして、やっと車体に施した新聞マスキングを取り外します。

ちなみに塗装マスキングを剥がすタイミングは、指触乾燥したらすぐに剥がすのがセオリーですよ。私みたいに2週間もそのまま放置というのはナンセンスですよ。

私の場合はまとまった時間がなかなか取れず、毎日チマチマと微速前進+天気の関係等で、いままでダラダラとマスキングをそのままにしていただけで、悪いお手本だと思います。

やっと、スバル君から塗装ミストに汚れた新聞紙が剥がされるのです。

フロントガラスとボンネットの部分はこんな有様なんですよ。

乗降口と扉もこんな感じでミストに染まってます。

車体下の床なんて言葉を失いそうです。

さて、がんばりますかー。と、車体の新聞紙をペリペリと剥がします。

一枚剥がすことにポンコツだったスバル君が自動車らしい雰囲気になってきます。

車体のマスキングを取り終えてから、床に敷き詰めているダンボール養生を全部剥がしました。

 

さてさて、新聞紙マスキングを剥がしながら作業途中で放置している箇所があることに気付きました。

それはリヤフェンダーの中です。

まずは、左リヤフェンダーです。

そうそう、サイドシル表のサビ処置で錆穴貫通してシーカフレックス(シール剤)で処置してそのままだった

シールはいいのです。その時に思っていた下部のハンダ盛ボコボコ仕上げですよ。

ハンダ鈑金やりはじめのころの仕事だからねー、できあがり表面が汚いのよね。

しかし、よくぞこれだけ形になったなーと自分でも感心しているんだけど、世間的にはたいした仕事ではないのかも?

ちなみに錆び発覚の時はこんな状態だったのよ。

2014年6月20日、リヤフェンダー内の錆

と過去に思いを更けるのは、スバルが路上復帰できてからのお楽しみにしよう。今は目の前の「どうしよう状態」を1個ずつ乗り越えるのだ。

さてさて、脱線から元に戻ります。

念のためにフェンダー内部をハンマーでコンコン叩いて打検しまして、今までしてきた作業物が剥がれたりしないことを確認です。

パーツクリーナーでよーく洗浄脱脂をしまして….

お手軽作業ですよ。凸凹を簡単に直すのならアレですよ。

パテを混ぜ合わせて練り練りしまして….

ヘラでペタッ。スイーッって伸ばしまして….

硬化したらサンドペーパーでスリスリ。って、私はどんくさい下手くそなので1時間ぐらいサンドペーパーでスリスリしてました。

そして、こんなのになりました。

もちろんスベスベ肌ですよ。これならタイヤが跳ね上げた泥水がスムーズに下へ流れてくれるでしょう。

次は、反対側です。右リヤフェンダーです。

車体表面から気づかないところに鉄板合わせが口を開けているのを発見。

下側にも鉄板の口が開いてまして、一番下端は開けたままにしておくつもりで作業していたのでいいのですが、この側面のやつはどうだっけ?と点検です。

ここは水抜きで開けておくつもりだったっけ?と釣り糸を送ってみたら下の合わせで意図的に口を開けている部分(写真には写っていない裏側)から糸が出てきました。

きっと、内部に錆転換剤、ジンクコート等を吹き込むのに開けたままにして今まで放置だったのかな?ということで水の吐口ではなく入口となってしまう側面のやつは塞ぎます。

シーカフレックス(シール剤)を充填して塞ぎました。

リヤフェンダー内部の本日作業はここまでです。また数日後に黒色を塗りますよ。

さてさて、新聞紙マスキングを剥がした車体は….

元色(レッドマイカ)と新しい色(金赤)との色の対比です。

赤とひとくくりに言ってもこれだけ違いますよ。そりゃそうだ。レッドマイカは限りなく暗い赤で金赤は限りなく発色する明るい赤だから。

レッドマイカだとこじんまりとして潜んでいるようなR-2だったのだけど、金赤になったら自己主張のきついヤンチャ色みたいになるのかなー。

いやいや、金赤で玩具仕様にするんだった。きっと玩具みたいになるよね。リアルチョロQになるよね。と信じてこのまま進めるしかありません。

扉のストライカー部分を意図的に車体色と色違いにしました。

って、金赤の下色に塗ったピンクなんですけどね。

扉を開けた時のワンポイントのつもりです。でも、ストリップゴムを付けたらそんなに目立たないのかも?

余計な妄想として、このピンク丸の中に富士重工の丸フマークを仕込んでもいいなーとか変なことを思いつきました。どうしようかなー(笑)

全体としてこんな風に自動車として出現しました。

はぁー、やっとすっきりしてきた。と安堵しました。

でもねー、まだまだ先は長いのよねー。

 

ちなみに、昨日(5月15日)は、スバル弄りはしていません。

久しぶりにクラウンワゴン君を愛でてました。

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