本日のスバル弄りは4時間でした。
白錆腐食の激しいシリンダーの掃除開始です。
リューターで白錆部分というか実質ほとんどの面を撫でまわします。
もちろんフィンの隙間もリューターを突き刺して研磨します。
フィンの先端を爪で擦ると2mm角ほどの欠片がビスケットのように崩壊するので、フィン先端をグラインダーで削りました。
2時間30分ほどかけて1個目が掃除完成です。
左がまだ掃除していないやつ、右が掃除したやつね。
フィン先端はかなり削りました。目安は指ではじいて「ピーン」という音がしたら、腐食していないしっかりしたアルミ肌が出現したものと判断です。
フィンを削ったからねー、放熱面積が減ったことになりますが、腐食の酷いアルミの熱伝導はどうかと思いますし、それよりも爪で擦ってビスケット崩壊する状態なので、そのうちにポロリと欠片が落ちて発電機のベルトの中に入ったりしたら、とかを考えるとフィンの錆腐食は削ってしまえという判断になりました。
よし、次のやつを掃除するぞーと、2個目のやつをリューターでジョリジョリです。
日が沈み始めてアルミの肌が見えなくなったので終了です。
2個目の掃除はまだまだですよ。
ちなみに、シリンダーヘッドカバーも同じことしないといけないよね。
ふーん。




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