本日のスバル弄りは30分ぐらいです。
今日は風雨が凄かった。我が家が本当に突風で揺れるのですよ。
台風か?というような風でした。
近所のJRも突風のために止まっていたしねー。関西空港利用の方は不便をしいられたと思います。
これだけ凄い風だとスバル車体のところではなにもできません。無理して作業してもトラブルを招くだけだと思います。
ついては、事務所で真面目に内職をして日銭稼ぎをするのです。
でもねー、一日一個はスバルのためになにかをしないと….
ということでガスケットの切り出しをすることにしました。
ミッション横のひょうたん蓋のガスケットです。一度は切り出してエンジンを組み立てしようとしたことがあるんですよ。
ひょうたん蓋を一度閉めたのは、2015年3月08日でした。
そして、なんか気に入らないと、またカバーを開けちゃったのですよ。するとせっかく作ったガスケットが破れちゃった。その日が2015年3月12日でした。
と、この辺りでエンジン回りを放置してボティーを弄り始めて今に至るですね。
ともかく、ひょうたん型ガスケットがないのでそれを切り出します。
以前に作成したガスケットの型紙を持ち出しまして、転写してガスケットをチョキチョキと切り出し完了。
ボルト通し穴が大きいんとちゃうか?とかは突っ込まないでください。
私が不器用な人間ということなんですよ。
念のため、ガスケットシートがべったりと吸い付いた状態でボルトがスルスルと通るか確認しておきます。
もちろんOKですよ。
そして、もうひとつ気にしていたことの確認です。
ドレンプラグのガスケットがどんな代物だったかの記憶がないのですよ。
ボルトを抜いてガスケットがポロリとすればキープしているはずなのよね。そういう記憶がないのよねー。
ということでドレンボルトを抜いて確認です。
分厚いアルミクラッシュワッシャーのガスケットが入ってました。
しかし、このボルトからワッシャーガスケットが抜けないのです。
こんな状態でドレンボルトが抜けたものだから、分解したときにガスケットがどうだったかなんて記憶にないはずです。
このアルミクラッシュワッシャーってボルトから抜けない仕様なのでしょうか?
皆さんのスバルもこういうドレンボルトなんだよね。それとも私のスバルだけが変態ボルトが突っ込まれているとか?
そんでもってこのアルミワッシャーってどうしたらいい?
かなり分厚いワッシャーだから、このまま再度締め付けたらいいのかなー。
それとも、強引にアルミワッシャーを破壊取出しして、新たにクラッシュワッシャーを挟むのがいいのだろうか?
どれが正解なのかが私には判断できず、そういう時は下手に手を下さずに現状のままで取り付けて様子を見るというのが私のスタンスなのよね。それで行くことにしましょう。
って、そのまま取付することがナンセンスな行いという時は、諸先輩方からご指摘していただけると助かります。




コメント