R-2君、右後ろジャッキポイントのパテ盛り終了

事務所の雨漏り後片付けに嫌気がさしてきたので、気晴らしにスバルいじりです。

右後ろジャッキポイントのパテ盛り作業の続きです。

前回までに、パテ盛りしてそれなりになってます。

今度は、薄付パテで微妙な成形をしました。

と、いっても初めての車体ボティ―へのパテつけです。それもボディー下で重力に逆らう部分です。

そんなのが上手いこといくわけありませんので….

「どれどれ、初めての下手くそ作品を見せてみい。」という感じで見たってください。

まずは薄付けパテをして2時間後に研磨した状態です。

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「なんや、パテだらけやんけ」と突っ込んでください。

違う角度からの写真です。

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まぁーデビュー作ということで….

そして、プラサフを塗りました。

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もう1回、薄付けパテしたいかなーと衝動が沸々と…

でもねー、パテして削ったら、削りすぎたとかいうて泥沼になりそうなので….

デビュー作なので、コレでいい。どうせストーンガードで隠れるところだし、と、ヘタレ思考を炸裂します。

それでも、フェンダー縁のリム部分というのでしょうか?そこが絞り加工されてシワシワ鉄板仕上げだった部分は綺麗になりました。

ハンダ鈑金で、大きいシワシワを埋めてしまい。パテで微調整しました。

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って、ここを綺麗にしても、どうせストーンガードで隠れるのです。

まぁー、ストーンガードで隠れる部位だから、デビュー作にいいだろうと選択したんですけどね。

危機感の薄い箇所をデビュー作に選択したところで、やっぱり私はヘタレということです。

さて、先ほど説明した、右後ろジャッキポイントの薄付けパテをなすくってから、乾くまでの2時間は、左リヤフェンダーの下縁部分の錆び取りをしました。

すると、ブスッ、ブスッとサビ穴があちこちに開きました。

わかりやすい部分のサビ穴箇所のみ撮影しました。これ以外にも、同様なサビ穴が3群衆発生です。

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このぐらいのサビ穴なら、もう当たり前で怖くなくなりました。

パテではなく、ハンダでサクサク埋めてしまえです。

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ホイホイとハンダを盛って、グラインダーで荒削りしてサンドペーパーでこんな感じになります。

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他のサビ穴もサクサクと処置していきます。

そして、サビ止めを刷毛塗りして終了です。

次の作業は、左後ろジャッキポイントのパテ盛りにするか。

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