クラゴン君、ボンネット塗装研ぎ出し１日目

本日のクラウンワゴン弄りは４時間でした。

昼12時からクラウンワゴンのところへ出向きました。

さてさて….

ボンネットに落書きして

たらーりとクリヤーを垂らしたところはこんな仕上がりで硬化しております。

無残じゃねーか。と突っ込んでください。

でも、私はこれでいいんです。

だって研ぎ出しすればいいだけさ。

冷たい寒空で、それも大寒波が来て風が吹きあれる中で、鍋に張った水に耐水ペーパーを浸してシコシコ愛撫したらいいんですよ。

あまりに寒いので自己発電して体温を上げて体温を保つ努力をします。

具体的には高速でボンネットを撫でまくるのですよ。

で、#120で落書きのクリヤーをここまで研ぎ出ししました。

このタイミングで十分に面が出ております。

次は#240で研ぐのですが、研ぎ範囲をボンネット全体へ広げますよ。

軽くボンネットを#240で撫でて豹柄の出現場所を確認です。

うーむ。この感じだと全体を#240で面出しした方が仕上がりが綺麗になるかも？

ということで、シコシコと撫でまくります。

#240って荒い番手ですが、面出しが最優先なので2時間研ぎ出し作業に没頭しました。

面は出ましたが、もちろんの磨き傷だらけです。だって#240ってガサガサ肌ですよ(笑)

ものすごくマットな仕上がりのボンネットが出現です。

落書き部分も面一になったのでボンネットへ溶けこみ始めました。

ここで夕方4時です。

研ぎ肌がわからなくなったのでここで作業終了です。

明日も研ぎ出し作業の段取りです。

明日で#1500まで行きたいなー。というか細目のコンパウンドまでいけたらいいんだけど…