>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
https://blog.goo.ne.jp/nagan_k から引っ越してきました。
旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。
引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
本日のスバルいじりは4時間30分でした。
3日間、スバル弄りをしなかっただけで、なんかすごく久しぶりにスバルを触っているような感覚になってます。
それだけ先週末は、なにかと忙しく、かつ、パソコンの挙動不審に悩まされていたということですね。
スバルを弄れる日が、私の通常行動になりつつあるので、スバル弄りをしていないときは、大変なことをしているときということですねー。
では、本日のスバル弄りです。
引き続き、サビ穴を塞ぐ仕事です。
次はどの穴を処置しようかと考えます。
やっぱり手前からと考えますが、そろそろ裏に「ウマ」がくる位置になってきました。
「ウマ」を動かすことを考えます。
「はぁ~。また、この下にもぐりこまなあかんのかー」とテンションが下がるのです。
太った中年には、この空間はつらいのよねー。
いやいや、そんなこといっていてはいけないのだ。
狭い空間に入っていくときは、「川口浩が洞窟に入る」と「ゆけ!ゆけ!川口浩」を歌いながら、水曜スペシャルのように勇ましくワクワクしながら潜り込むことにします。
しかし、今時の人は水曜スペシャルを知らないだろうなー。
「隊長!大きい柱が穴を塞いでいます。」
「どれどれ、見せてみろ」
「よし、天井をもちあげるぞ。ジャッキを用意しろ」
「隊長!天井の岩盤がもろいです。離れた3箇所の柱だけで天井岩盤が歪まないか心配です。岩盤の上、すぐのところが外壁切り取られてザックリ裂傷になってます。」
「ばか者、そんなこと行っていたら先にすすめないぞ。身の安全を確保した上でジャッキアップするのだ」
カチャカチャ。数ミリ浮き上がりました。
スルスルと「ウマ」を移動します。
「再度、安全確認。指差し点呼必須。大きい声だしてリズム良く3周点検確認開始」
「1移動ウマ水平よし。2.対角ウマ起立接触よし。3……..」
「3週点検異常なし。では、身の安全確保の上、ジャッキダウン開始」
「隊長!ウマに天井接触。一旦ジャッキダウン停止」
「天井設置箇所確認、天井を揺すって確認、ウマに異常なし。再度ジャッキダウン開始」
って、心の中で唱えながら、サイドシルがポックリ逝くなよーとドキドキしながらウマの移動完了です。
これで、心置きなくサビ穴を弄れます。
ハンマーでサビ穴周辺をコンコンと打鍵したところ、悲しいですねー。
どうしようかねー。サビ穴の周りの鉄もたいした肉が無いよ。ハンダで盛り上げて強化も手だけど、できたらしっかりしてあげたいよねー。
ということで、薄い鉄部分は切除しました。
あちゃー、こんなに大きく切っちゃったよ。
もう、後には戻れません。本当にこんなに切って大丈夫なのか?と不安になるのです。
車体裏からだとこのありさまです。
やっちゃったものは仕方ないです。
切り取った周辺を綺麗にサビ取りします。ついでに輪郭もパッチ鉄板をあてやすいように修正します。
かなり綺麗になったでしょ。
車体裏からです。
これで、概ね輪郭が確定したので、パッチピースを作成します。
今回のピースは大きくなるので、少し厚みのある鉄板を用意します。といっても廃家電から切り取るのですが….
スチール家具の廃材が1.6mm厚でした。塗装があるので1.4mm厚の鉄板かな?
それを、ブリキバサミでウンショウンショと切り出しました。
現物合わせで、リューターを使って修正していきます。
こんなのできました。
切除した穴部分に乗せるとこんな感じです。
なかなかに苦戦しましたが、なんとかパッチピースできました。
次はハンダなのですが、今日はもうそんなに時間がありません。
ついては、折角大きい穴が開いているのだから、ちょっと前にもしたサイドシル内のサビ取りをします。
車体下から切除した穴の中にワイヤーブラシを突っ込んで、中のサビをゴシゴシと擦りました。
サイドシルの中に残ったサビ屑などをパーツクリーナーで綺麗に洗い流します。
ドライヤーでサイドシル内をよく乾かします。
ハンダが付く場所をマスキングして汚れないようにします。
錆転換剤の出番なのですが、今回は少しでもAピラー内部も狙いたいので、レノバスプレーを持ち出しました。
レノバスプレーに、いつもの自作曲がったノズル先端を取り付けてサイドシル内に吹き込みました。
写真で見ると、もしかしてマスキングテープの下にレノバ汁が染みこんでいるかも?
ハンダする箇所がレノバ汁に汚染されて黒くなっていたら、それを研磨する仕事が増えるじゃないか。
と、仕事を増やしたかもしれない自分にイヤになるのでした。
以上で、本日のスバル弄りは終了です。
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