サバのタタキでいいのかな?は美味かった。2日前の釣り魚の料理

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そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


二日前の釣り魚がどんな料理になったかです。

 

予想通りなんですが….

真鯛、鯖、アジ の中で、めっちゃ美味かったのは鯖でした。

 

釣りに行った日の晩飯です。つまり2日前の晩飯ですね。

食卓に上がったのは…

  • 鯖の刺身
  • 鯖のタタキ
  • 鯖の身をシャブシャブ
  • 鯖の肝をシャブシャブ
  • アジの刺身

でした。

前回のブログを見てもらえば釣った魚の写真があるのですが….

その中から、鯖1匹を刺身、鯖1匹をタタキ、鯖1匹をシャブシャブ、アジ数匹を刺身です。

 

晩飯の食卓を撮影するのがベストなのでしょうが….

釣り魚をさばいて机の上は小汚い状態だったんです。

激貧家庭なのでキッチンの作業台が狭くて、まな板を載せるスペースが本当にない小型システムキッチンなのです。実質流し台にまな板を載せる場所がないので、嫁は食卓で料理しているのよね。

魚をさばいてすぐで、もう夜も遅いので、机の上を片づけずにそのまま食っちゃえとなったんすよ。

だから、晩飯の光景は撮影しませんでした。汚い食卓写真を見せて貧乏自慢しても仕方ないしね。

 

で、出せる写真としては….

 

料理途中で嫁から呼び出しです。

鯖のタタキを作ってーってことです。

釣りをしているときに、地元のじーちゃんから嫁が教わりました。(港のじーちゃんって釣りしている女性陣に話しかけるのが大好きなのよね)

鯖を5枚おろしして皮を引いてバーナーで炙るということです。この中途半端サイズの鯖をそうして料理しろとのことです。

その炙り作業が私にきました。

スバル弄りで錆固着したボルトをしばくときに用いているバーナーを持ち出しまして、鯖を炙ります。

炙るといきなりめっちゃ美味しいそうな香りが立ち込めます。嫁も私も一発で鼻がヒクヒクです。

炙ったそばから「めっさ、美味そうな匂いしてるでー」って嫁がいうのです。

そして、嫁からの指令です。「ちょっとまったー」って….

「それ友達に見せたい。炙っている様子を撮影しろ」って…

残念でした。もう炙り終わったよ。

ということで、炙り後の写真です。

私のいいかげんな炙り作業にてこんな姿になりました。

炙ると身がみるみる小さく縮むのです。半分ぐらいの大きさになりました。

このぐらいに皮側をバーナーで炙りました。

すごい脂がのっているのがわかりますか?

反省点は….

網の上で炙ったのは失敗です。身が網に張り付いてます。もったいない。

陶器の皿の上に身を並べてバーナーで炙るのが正解だろうと学習しました。

 

鯖の刺身とアジの刺身です。

 

写真にはありませんが、これとは別に鯖のシャブシャブ用にスライスした身があります。

 

鯖の肝は、シャブシャブの計画でしたが、肝だしねーってことで、しっかり煮る作戦に変更となりました。

 

これで、お腹がいっぱいになり終了です。

時期的に脂がたくさん乗ってまして最高でした。

釣り人の特権ともいえる鯖の刺身は、もちろん美味しいのですが、炙りを入れた鯖のタタキは、もっと美味しいのです。

熱をちょっと入れるからなのか、脂が溶けまして身がなんともいえないしっとりしたまろやかな感じになり、身質もシルキーな舌触りで、そして舌の上で溶けていくような感じになります。

これからは鯖の刺身ではなく、鯖のタタキになることが決定しました。

鯖のシャブシャブもアジの刺身も美味しいのですよ。でも、鯖のタタキが2段ぐらい上を行くものすごく絶品だったのでした。

 

そして、昨日の話です。

 

朝飯と昼飯は、アジのなめろうです。

午後から嫁の実家へ帰省です。

我が家では不評の真鯛を実家へプレゼントです。

といっても、嫁の両親は一般のサラリーマン家庭です。父親は接待ゴルフをするような家庭で魚釣りには絶対に来ない人です。

だいぶん魚釣りに誘うのですが絶対に来ません。なにかこだわりがあるんでしょう。自分の娘はこれだけ釣りバカ女になって、その辺のおっちゃんより魚を釣るまでになっているのに、嫁が手取り足取り教えたる魚を釣らしたるでーというのに絶対にこないのですよ。母親は行きたいというけど父親が行かないいうてるから一緒にいけません。って….

なので、嫁の両親は魚料理できません。母親は魚をおろせません。でも、嫁の両親は魚を食うことが大好きなのです。

つまり、嫁が料理して食べさせてあげるです。嫁の出張料理ですよ。

嫁の両親からいつも言われるのですが、「娘がこんな魚を釣って、捌いて料理するようになるなんて」って…

今回も、真鯛の兜割とかで母親は感心されてました。父親はどうなんでしょ。もしかしたら娘をこんなワイルド女にしやがってって私のことを….となってないことを祈ります。

で、嫁の実家では….

鯛のタタキ、タイの兜煮、タイの白子のシャブシャブ、鯖の刺身、鯖のタタキ、鯖のシャブシャブ、と堪能されました。(翌日以降の食材として、鯛の半身はそのまま冷蔵庫へ収まりました)

私と嫁は、昨晩と同じ料理なので贅沢なことに、ちょっとうんざり気味でして、ほとほどに食べたのでした。というか昼飯のアジのなめろうが量が多すぎました。

 

本日も、朝飯と昼飯は、アジのなめろうでした。晩飯はアジの骨せんべいです。

 

と、こんな感じの魚料理となりました。

ちなみに、まだアジのなめろうがあるのです。つまり明日も魚料理は続くのです。

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