本日のスバル弄りは90分でした。
前回に左サイドシルの下地作業にて縮れが発生した部位の確認です。
縮れのままガチガチに硬化しております。
私が今まで経験した縮れ塗装失敗の時は、縮れ部分は塗膜が薄く爪で簡単に剥げたりしたのです。
ところが、今回の縮れは固いです。爪でガシガシしても剥がれる気配がありません。
なんだろう。イサム塗料のサフェィサーが強溶剤で下地を攻撃して縮れ反応するが、サフェィサーの成分は乾燥したら硬い塗膜になるということでしょうか?
この縮れですが、このまま上に色を載せてサンドペーパーで砥いだら亀甲模様みたいになった楽しいかなーと余計なことを妄想してしまいました。
ともかく失敗なのでサンドペーパーで鉄肌まで砥いでいきます。
ペーパーで砥いでも簡単に塗膜が剥がれる形跡なしです。少しずつ研磨していくしかありません。
鉄肌露出しました。
この上にジンクコートを吹くのですが、その前に一仕事します。
縮れが発生していない部分にパテをなすくりました。
つまり、パテ盛り1回目です。
車体裏側になる、助手席床裏、後左席床裏にてパテをなすくりました。
この後、左サイドステップの縮れ研磨で鉄肌露出した部分にジンクコートを吹いて終了です。
なかなかに作業がはかどらないねー。




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