スバル R-2 (360cc)、トランク床増設された補強梁根元の化粧カバー作成

車弄り、スバル R-2 (360cc)

緊急事態宣言が解除されて人通りが多くなりました。

緊急事態宣言解除後の最初の日曜日です。

いろんな人が声かけしてくるのです。

というか、初めての人が多々やってくる。

最近は個人で車の修理をするのが認知されつつあるのでしょうか?

なにやらインテリ風の夫婦が3組もやってきた。

あーっ。ゆっくりとスバル弄りできないよ。

やっぱり天気の良い日曜日はスバル弄りするべきではないのかなー。

 

本日のスバル弄りは3時間でした。

いろんな人が声かけで邪魔をするので進捗はいまいちなのよね。

 

痴呆親父が構築した補強梁の根元がやっぱり気になるのです。

溶接オデキとかを削ったところで変な造形物があることに違いないんです。

バネルボンドを盛土して埋めてしまう?

パテを分厚く塗って豆腐面出ししちゃう?

でもね、パテ肌とかボンド肌が大きく広がっているってのは、もちろんその上に塗装はするのですが、やっぱり鉄肌よりは耐久性が落ちると思うのよね。

トランク内側なので、あまり見る機会のないところです。ついては掃除もおざなりにすると思います。そうなると、やっぱり鉄端にしておいたほうがいいよね。と、初心に戻ります。

8月28日の作業の続きとなります。

スバル R-2 (360cc)、左バンパー固定ボルト通し穴周辺対策修理6日目 - 完成
コロナワクチン1回目を打ってから2日目です。はい、体調はいつもどおりです。夏の酷暑もいつもどおりです。もうコロナワクチン用心が開けたってことでスバル弄りしますよ。しかし暑いよなー。盆を過ぎてから暑さをぶり返すんじゃないよー。ブツブツ....。本日のスバル弄りは3時間でした。左バンパー固定ボルト通し穴対策修理にて新規鉄板を差し込みました。その鉄板とトランク床鉄板が接する部分を隠す化粧鉄板を調整します。以前に作成している鉄板を持ち出します。それを弄くるのです。ブリキバサミ入れなお...

まずは型紙作成です。単なる平板ではなく3D整形になりますね。

ここからは作業中の写真がありません。

だっていろんな人が仕事の邪魔をしにくるんだもの。

私が車体をゴソゴソと電動工具をいじっている間はいいのですが、さて仮定撮影しようとデジカメを持ち出したら声かけがはじまるという。

あーっ邪魔だーって対応していたら撮影を忘れるという。

というか、デジカメに興味を示す年寄りも現れるしでなんだかなーです。

大体のイメージを型紙で作りまして、それを鉄板に写し取って切り出しの捥曲げ加工です。

補強梁の根元を覆うのはもちろんですが立ち上がりも5mmほど覆うようにリブ折りです。

現物合わせでハンマーを打って形作っていきました。

一作目は失敗で廃棄。2作目で形になりました。

はい、いきなり完成形の写真です。

真上からのショットなので3Dになっているのがわかりにくいよね。

特に梁立ち上がりにも鉄板が当たっているのはわからないよねー。

たったこれだのカバーを作るだけなのに、くそーっ3時間ってか?

いや実際の作業は90分ぐらいだったかと思うっす。

以上、本日のスバル弄りでした。

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