スバル R-2 (360cc)、パネルボンドのガン自作3日目

工具

パネルボンドのガン自作3日目です

作業時間は3時間30分でした。

しかし完成にたどり着けず、私の仕事がとても遅いということが発覚です。

って、そんなことは前から知っているってか?

 

昨日に押しシャフトを作りました。それをガンフレームに差し込みます。

ネットに出ているガン自作方法はこれで完成というのが大半です。

パネルボンドは2本のシャフトにてボンド筒2本を同時に押し込みます。

けっこうな力がかかるはずです。

底受け板だけだと押し込む力に負けて反るんじゃないのん?

だって、私が普通のコーキングを打つときでも、シカシカと一気にトリガー引いたらフレーム反るんだよ。今回はシャフトが2本だよ。反るんじゃないのん?

先頭部分です。ここは太いほうの筒だけサポートしている状態です。

押し込んだらサポートのない小さい筒の方が逃げ出すんじゃないのん?

ということで、激貧のバカ脳はサポートをしっかり作ってやらなあかんのんちゃう?となります。

サポート部分を型紙折り紙して試行錯誤します。

バカ脳なので3作目にてなんとか形が見えてきました。って、結局3作作らないと形にならいのが私のクオリティーみたいです。それも完成度が低いというオマケつき。

型紙を廃家電鉄板に写し取ります。

ブリキバサミで切り出して、リベット通し穴開けて、強度出しのロール折りをしてみました。組み立てるときにハンダのりしろになりそうなところの塗装剥がしもしてますよ。

ガンフレーム側もリベット通し穴と、ハンダのりしろの塗装剥がししました。

リベットでガンフレームに固定します。

8個もリベット使ってしまった。もったいないなー。

この程度ならハンダでやってもよかったような。ハンダのほうが仕上がりも綺麗だろうに….

でも、スチールリベットを連続打ちテストしてみたかったのよ。

私の握力でサクサクと打ち込みできのん?ってのを知りたかったのよね。

だってスバル車体にパネルボンド施工で車体にリベット打ち付けるときに時間配分をどうするかの基準値が欲しかったのよね。

えーと、私の場合はリベット打ちよりタッピングビスをドライバーで回し固定するほうが早いです。

 

次回の作業は折り紙ならぬ折り鉄の予定です。

ガンにボンドを置いて、これをカールして折りこんでいけば形になるよな。って脳内イメージだけ描いておきました。

以上、本日のガン自作作業でした。

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