スバル R-2 (360cc)、フロントパネル右端パテ磨ぎ1日目

車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間30分でした。

天気予報によると明日、明後日と雨予報です。

ゴールデンウィーク前半も曇りとなっているが雨が降りやすい天候との但し書きがついている。

そうなん?それなら弄っている部分の鉄肌露出箇所は一旦封印しちゃおうか?と考えます。

まずはフロントパネル右側です。

バンパー取り付け右側ステーが差し込まれる開口部が、あやしいのです。

なんとなくですが….

いや、これは間違いなく裂けているのでは?

こんなこと裂けるはずないと思うんだけど。現実はおかしいことになっているんだよね。

リューターでほじくってみます。どうなっているのん?

はあーっ。って、うなだれる私を想像してねん。

何故に溶接団子がこんなところにあるのよ。

ここは、なにか溶接するような部位ではありません。

フロントパネルを整形するときにプレスにてリブ折りされるだけで、その後はなにも手をいれることはない箇所だと思います。

なのに、ここに溶接があるということは?どういうこと?

もしやずーっとこの下が裂けていて、裂けるのを止めるために点付け溶接されているのか?と下側塗装をちょろっと剥がして確認です。

特に鉄が裂けているということはないのです。

なんだろうなー。電気溶接の棒が「ピッ」と当たったとかでこんなことになったりしているのかなー。とか想像妄想しかできません。私の理解を超えているんでしょう。

ともかく裂けているのではありません。変な溶接団子ができていて、かつ、間口デザインがおかしいだけです。

そういうのはハンダ板金でお手軽に補修しちゃいましょう。だって盛って整形するだけのお手軽コースじゃん。

まあー、この程度でいいんちゃう。って、本日のハンダ板金はこれで終了です。

トランク内側です。右ヘッドライト枠の下です。

この部分は、フェンダーエプロンとフロントパネルをハンダ板金で接続してから、シールを入れてます。

さくさくと周辺をサンドペーパーで荒らしながら掃除しました。

ほどほどにマスキングして、ジンクスプレーを吹き込みました。

フェンダーとフロントパネルが重なる部分にパテ盛りしてます。そのパテを磨ぎました。

フロントパネルの右端部分のパテもほどほどに磨いでみました。

ここでプラサフをシューって吹き付けたいのですが….

プラサフが手元にありません。昨日に買いに行ったのに3店舗にて品切れだったのよね。

プラサフが無いので、プラサフ代わりになりそうなやつを試してみます。

ジンクスプレーを吹いてみました。

ジンクスプレーってプラサフより溶剤成分がきついみたいです。

ラッカー薄付けパテが侵されてます。せっかくパテ磨ぎしたのに溶剤反応したらダメダメじゃん。

やっぱりプラサフでないとダメってことですね。

せっかく磨いだのに、微妙なゆず肌のような状態です。

うーん。あきらかに溶剤吸い込みで凹みすぎかなーという箇所に、また薄付けパテをなすくっておきます。

以上で本日のスバル弄りは終了です。

プラサフが入手できるまではパテ磨ぎ作業中断したほうがいいかな?

ってことで、次回からトランク床作業に戻れるのか?

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