>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
https://blog.goo.ne.jp/nagan_k から引っ越してきました。
旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。
引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
本日は、自分のR-2をいじってません。
よそ様のR-2いじりを見学に行ってきました。R-2を見せていただけた、D様ありがとうございます。
いろいろと情報交換をして、結局お互いしてサビの自慢大会で、この星空(小さいサビ穴が多数貫通して光が透けている状態)を、どのように滅して塗り壁に仕上げるかの話に終始するのです。
お互い、その星空にあきれるのではなく、こうして、ああして、こんなとこをこんなして、と、変態的なパッチワークの妄想が膨らみ、目を合わせて「なんとかなりそう」と口からでてしまう。
ああああっっっ。恐ろしや。恐ろしや。
スバルって鉄の車だよ。それをダンボール細工のように、ここを切開して展開したら、ここに折り返しがどうのこうのって、まだオペもしていないのに、二人の目でやらしくギラギラとスバルの秘部を観察して妄想しているのです。
ここを、こうしてああして、と、自分がしたとして作業日数が見積もれてしまう。そして、こんな変体を遂げて、こんな仕上げでああなってしまうだろーなー。と、ニコニコとしつつ、エヘラエヘラと口が緩んでしまう。
やり始めたら、「苦行だー。もうイヤだー。」と不平をたれてしまうのに、どうしてサビを見たら野望と闘志がメラメラしてしまうのだろう。
きっと、これは病気なんだよねー。病気は治療しないと治らないよねー。
自分を治療するんじゃないよ。病原体のスバルを治療するの。
スバルが完治したら、この病気は治まるはずです。
だってスバルがサビで痒い痒い。この蕁麻疹なんとかしてー。って言うんですもの。
そう……。
スバルが完治したからといって、新たな病原体に巣食われている病人(車体)を迎え入れないかぎり。
と、つまらないことを考えてしまいました。
そういえば、先方様に「ブログねた」に使っていいかの確認を取るの忘れてました。
ついては、いろいろと教えてもらったノウハウについては、ここに公表するのはまだやめておきます。
今度、お話したときに、あのノウハウを私が「真似っこ+応用技など」をしたときは、ブログネタにしていいかなーと確認することにします。
だって、自分が実践していないことを書いてもあまり意味がないでしょ。
自分が実施して、失敗したこと、いやいや完治できたことを、ネタにするのが楽しいのじゃないか?
それでも、近々私も真似をするであろう技を、ちょっと予告編。
「スポットドリルって変体できるの~?」って感じでしょうか。
もう、私にとっては目からうろこ。そして、そりゃそうだ。と納得の変体職人技、いやいや、発想の転換技でした。
ありがたく、見習い工員として、人の技を盗む努力に勤めます。
そして、本日のありがたいこと。
なんとなんと、R-2の整備書を貸していただけました。そして、これも読む価値があるよとテントウムシの整備書まで。
もう、これがあるだけで、どれだけありがたいことか。
私はパーツリストしかないので、どこにネジがあるかぐらいしかわからなかったんですから。
それが、分解の仕方、調整の仕方、組み立てのコツとか締め付けトルクとか。もう、いいだしたら、各ページの活字1文字1文字が神のご信託状態です。
だって、ミッション横のひょうたん蓋をあけるのにどれだけ苦戦して勇気が必要だったことか?
それが、この整備書にさらりと記されている。
そうなんすよ。開けるのは実は簡単だったんすよ。
でも、中がどうなっているのかわからない、そして、なにかが食いついて剥がすのはいやーんという感触。
なので、すごく躊躇したのです。この整備書を先きに読んでいれば、そんな心配もなく勇気のスクレッパーで簡単ポンだったというわけなんですよね。
ものすごく、この本は助かることだと思います。
だって、車の整備なんてド素人の私が、試行錯誤で暗中模索だったものが、お手本というか指針として使える内容がてんこ盛りなんですから。
うーん。エンジン組み付けをしたいなー。
こういう本を読むとフツフツと脳みそでイメトレしてしまう。なんか組み付けるのが楽しそう。
と、なるのですが、いやいや、慌てるでない。
もう少しエンジン概観を綺麗にしてあげて、アクスルヨークも綺麗にしてから、組み立てましょう。
なにごとも徹底的に掃除をしておいたほうが、あとあとなにかと助けられるのがスバルいじりだと感じはじめてますので。
コメント