R-2君の、エンジン冷却FAN、燃料ポンプ 取り外し

昨日の続きで、R-2君のエンジンを分解を続けました。

本日も3時間ほどの作業工程です。午後からは、嫁さんに魚釣りに連れて行けとせがまれています。相変わらずの釣りバカな嫁です。

3時間の作業なので、ファン回りを攻めることにします。

ついては、「ファン」、「ファンカバー」、ファンカバーについている「燃料ポンプ」、を取り外す計画です。

 

 

さて、いきなりファンを取り外しにかかります。

とりあえずプーラーをあてて、よっこらせと….

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取り外したファンのセンター部分

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酷いなー。なんだかなー。

そして、ファンカバーを外そうと思ったら、ファンカバーの燃料ポンプを忘れていたことに気が付いた。

 

 

まずは、ポンプ周辺の写真

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ファンカバーとエンジンとの境目に伸びている燃料ホース

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キャブを上から見たところ

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ホース取り回しの写真を撮ったら、さっさと燃料ポンプを取り外しました。(取り外した燃料ポンプの写真を撮るのを忘れた)

 

 

ファンを取り外した状態の写真

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FANのシャフト写真

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さくさくとFANカバーを固定しているネジをほといて、FANカバーを取り外し

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そうそうFANの写真も….

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FANカバーを取り外したところはこんな状態です。クランクケースカバー(クーリングファン側) となります。

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クランクケースカバー(クーリングファン側) を取り外しました。

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と、ここまでで本日の作業は終了。

クラッチ側のクランクケースカバーも開けたかったのだけど、そこを開けるとギアが見えてくるらしい情報がインターネットにあがっていた。

ギア関連にホコリが付着するのは避けたい。

というのは、ギアボックス上部分は、油汚れ堆積してそのままで、まだ一切掃除していない。この汚れがポロッと剥がれてギア内に付いたらいやでしょ。

まずは、現状、エンジン外観にへばりついている油汚れを掃除してから、クラッチ側のクランクカバーを開けていきたいと思います。

さて、今度はいつに作業できるのだろうか?

月末、月初はなにかと忙しいぞー。

 

 

そうそう、午後からの魚釣りは、近所の漁港へおてがるな小物釣りにいったのだけど….

二人して、小アジが10匹ほどの、悪い成績でした。

 

 

9月29日(日)今朝の体重は79.2Kg、体脂肪25.8でした。

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