バッ直電源線を室内へ引き込み

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>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
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旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


「バッ直電源線」とは?

車好きの方には説明要らないと思いますが、簡単な説明を….

カーナビ、ウーファー等、車内アクセサリーで電気を食うものを設置する時は、バッテリーからダイレクトに線を繋ごうというものです。

車内に普通に来ているカーステレオ用の電源ラインは、線が細くて大容量電流が流せないとか、電気ノイズが乗りやすいとか、それらを未然に防止しようというのが目的です。

むろん、オーディオの音が元気になる。等、メリットはけっこうあるのです。

もっと詳しいことを知りたい方は、ネットをくぐればなんなりと情報は出てくるでせう。

 

 

バッテリーから電源を直接引くのは理屈は簡単。

実際作業は創意工夫で面倒なのがセオリーです。

一番の難関は、エンジンルームから室内への線引き込みポイントです。

次の難関は、バッテリー側に設置するヒューズの取付け方法。

次の難関は、エンジンルーム内の配線取り回しですかね。

というか、これが作業の全てです。

 

 

太い長いケーブルがあればいいのだけど、手元にそんなのはありません。

長さよりケーブルの太さの方が優先です。ついては短い太いケーブル2本を連結しました。

むろん連結箇所はハンダを流して、耐熱チューブで保護しました。

今回の材料です。

Photo_12

ヒューズボックスが欲しくて、アップガレージのジャンク箱から発掘したものです。

たしか105円だったと思います。おそらく何かしらのアンプのケーブルと思われます。

このケーブルが太かったのと、ヒューズボックスもついているので活用しました。

 

 

実際の作業の前に、ついでの作業です。

リア扉にスピーカーを取り付けました。これで事務所から車の部品が一つへった。

Photo_13

このスピーカーについては次のところを見てください。

 

クラゴン君、リア扉スピーカーユニット付け替え – なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

去年の4ナンバー改造作業でリア扉スピーカーを取り外したままにしている。このスピーカーユニットを付け替えの作業。ユニットの付け替えだけでまだ車体には取付けしません…

 

作業中の写真は特にありません。

だって、ケーブルを穴に突っ込む。あちこちにタイラップで縛っていくそれだけですから。

配線は、エンジンルームの熱害を受けないところを狙う。かつ、オルタネーター、デスビ、イグニッションコイルといったノイズを受けそうなところから遠ざける。といったところですね。

で、私は次のような取り回しになりました。

Photo_10

室内への引き込み口は、次のところ。

Photo_11

どう説明するのかなー。

ヒーターのウォーターバルブかな?それをコントロールするワイヤーで出ているゴムブーツです。

そのワイヤーケーブルに沿ってスルスルと線を引きこみました。

そうそう、線はシリコンスプレーを吹いてゴム内を滑りやすくして通したのはいうまでもありません。

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