本日はスバルいじり3時間でした。
前回やり残した「エンジンルームとフロアとの境目ヒーターダクトをボルト固定」を一応完成しました。
まずは前日の続きということで、2枚目のステーをブリキハサミでチョキチョキと切出して、ペンチでクイッのいい加減な鈑金でこんなのを作ります。
1枚目のステーがすでに貼りついているので、そのステーと水平になるようにしなければなりません。
現物に仮合わせをして、マジックで目印を付けてと、慎重にチマチマと作業をして位置を決めました。
ハンダを流し込んで合体完了です。
なんか不細工な物体になってきたぞ。本当に大丈夫か?と思いつつ….
反対側からの写真です。
続けて3枚目のステーを作成します。
同様にブリキばさみで切出して……
はい。こんなのどうでしょう?
3枚目が一番完成度が高いなー。
そして、現物合わせを慎重にして、位置決めしてから、ハンダ鈑金で合体です。
余剰ハンダも軽く研磨してこんな状態になりました。
なんだかなー。ウーパールーパーになってしまった。
反対からの写真です。
これを車体の穴に差し込んで、ボルト穴の位置をマジックで記しします。
そこへ穴を開けてブラインドナットを取り付けます。
さて、ウキウキで、上手いことボルト固定できるかなー。
慎重に位置決めしただけあって、あっさりとボルト固定できました。特にステーの微調整も必要なくスムーズに行きました。
固定した状態で、筒を動かそうとしてみますがビクともしないというより、車体フレームの方が歪みますので筒の固定はしっかりできたということでしょう。
これで、一応ですが、「エンジンルームとフロアとの境目ヒーターダクトをボルト固定」は完成かな?
一応としたのは….
次回に改めて見た時に、アラを発見してしまうかも?そこで手直しするかも?という気もするのです。
こういうのは一晩おいて、再度完成度の確認をすべしです。
それに、ステー部分も端っこがブリキばさみ切りっぱなしで断面がきついので、軽く研磨調整の必要あり。かつ、余剰ハンダも、もう少し綺麗に研磨してあげよう。
ってことで、仮完成ってことですね。
次回は、欠損している「リヤシート固定ブラケット右側」を造形して取り付けてみようと思います。








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