R-2君、車体裏からフロアセンタートンネル袋部分に開いたサビ穴ふさぎ

本日は月初だったので、なにかと忙しくて、スバル弄りしている暇がちょっとしかありませんでした。

それでも、なんとか90分ほどスバル君を愛でてあげることができました。

 

 

フロアセンタートンネル裏面のサビ穴をふさぐのに薄い鉄板が必要になりました。

この部位は強度はあまり関係ないと思うので、ハンダ熱伝導の良い、薄い鉄板がいいだろうと判断した次第です。

そして、薄い鉄板といえばコレですかねー。

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よくいう、下手くそ素人鈑金の定番は、オイル缶をカットしてリベット貼付けして隙間をパテ盛りだと思います。

私の場合はスバルのチップコート剥離等で用いたパーツクリーナー、ブレーキクリーナーの空き缶が沢山あるので、それをブリキハサミで刻むことにしました。

グラインダーで、さーっと塗装も剥がせるし、なんとお手軽な素材なんでしょう。

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これを15mm幅程度の短冊に切出しました。(ラフにブリキハサミでチョキチョキです)

そして、車体裏から、センタートンネルの袋状態でサビ酷しになっている部位にパッチあてです。

今日はそんなに時間があるわけではないのと、パッチお試しもかねて、車体裏でもお手軽そうな箇所にパッチをハンダで貼付けました。

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パッチ処理した部分の拡大写真です。

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まだペーストで汚れた状態で残っていますが、次回の作業で洗いする段取りです。

まぁー、この部分は上手に付くのだろうか?苦戦しそうなのでどうだろうと思ったのですが、めんどうでやりにくいけど、私の下手くそテクでパッチできることがわかりました。

まだまだセンタートンネルのサビ穴はあるので、先は長くなると思います。

室内からフラッシュ無しで暗がり撮影すると、サビ穴から漏れる光が天の川状態です。

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ほとんど同じ構図にてフラッシュ撮影すると….

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これで、どういった箇所にサビ穴が開いているのかわかってもらえますか?

以上で本日の作業終了です。

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