7月16日にした作業です。
左リヤフェンダージャッキアップポイント周辺のサビ穴をハンダで塞ぎました。
まずは、7月15日に後輩がリューターを握りしめて綺麗に錆びを落としてくれた状態の写真です。
ところどころにサビ穴があるのと、クレーター状のへこみがあるのがわかってもらえますか?
実はこれでも不合格で、この後に更に研磨されていきます。
ちなみに右上のハンダしている箇所は、7月14日に「ボティ―表面でもハンダが綺麗につくかなー」とお試しでサビ穴をふさいだ箇所です。
そして、重力と戦って四苦八苦してハンダを盛ってみました。
念のため、ヤスリの角で突いたり、スクレッパーをあてたりして、ハンダがしっかり食っているか確認します。
そして、本来ならここでヤスリによる成形なのですが…..
この裏側(フェンダー内部)もハンダでサビ穴塞ぎ予定です。
ハンダの熱で鉄板が歪むかもしれないので、今成形しても仕方がないだろうと思い、ボティ―表面の成形は後回しです。
しかし、そのまま放置して錆びたりしたら駄目なので、この上からサビ止めを塗り塗り。
ここで、この箇所は一旦終了です。



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