この土日で、左リヤフェンダーの大錆び穴をだいたいの作業で塞ごうと計画していた。
しかし、土曜日の午前中は緊急作業が入り、今日(日曜日)は、天候不順で作業できなかったのです。
ついては、昨日の土曜日にちょっとだけ作業した内容の報告。
土曜日は3時間ほどの作業でした。
フェンダーに大錆び穴が開いているのですが、このサビ穴から覗いたボティ―下部分はまだ底板が辛うじてあるのです。
具体的にはリアジャッキポイント周辺なのですが、錆びでクレーターボロボロにはなっているが、錆びを削るとクレーターながらも鉄の地肌が出てきたのです。
大サビ穴からハンダ鏝を突っ込んだら、この底面に鏝先が届きました。
もしや、この上にハンダを流し込むことができるのか?そもそもハンダが食いつく鉄地肌しているのか?と、疑問に思ったのでチャレンジしました。
結果としては、ハンダがしっかり食いつきました。それならばと、ハンダを一杯流しておいて無理やり底面鉄板の厚みを増しておきました。
さて、次は本来のサビ穴をどこから攻めていくかなのですが、私の一般論ては上から攻略なのですが….
今回は、下から攻略していくことにしました。
下の奥にあたるところ、つまりガソリンタンクに面するところで、内部は2重鉄板でしたので、2重の内側鉄板からハンダ鈑金します。
それができたら、袋になる部分にサビ止め塗料を入れて、また手前側をハンダ鈑金攻略。という作戦です。
つまり、奥の難しそうなところから少しずつハンダ鈑金して、できたらサビ止め塗料を塗り、という、地道な方法でいくことにしました。
フェンダーサビ穴塞ぎハンダ鈑金初日の作業としては、ガソリンタンクに面する側のサビ穴の一部分(奥の先端部)を7cmx3cmぐらい塞ぎました。
鏝先が届くかなー、重力でこっちにハンダが流れていくからー。と悪戦苦闘してなんとか付きました。
そしてお楽しみの「本当にしっかり貼りついたか」の確認作業です。今回はマイナスドライバでこじってみました。いやー、ハンダはとてもしっかり食いついています。
と、ここで夕方になりました。嫁さんに「夕食はバイキングに連れて行け」とせがまれているので、きりがいいところなので、土曜日はここで作業終了です。
そして、本日(日曜日)です。
朝から1日どっぷりハンダと格闘する計画だったのですが….
目がさめたら、どしゃぶりです。
午前中は、時々、晴れ間があるのですが基本雨でした。
午後は雨がやんだのだけど、すごい強風です。
これだけ風があるとガレージは風の渦になって細かい作業はできないと判断。
くそー、恨めしい天気めー。
そして、明日の月曜日は仕事が忙しい予定。うーん…..
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