R-2君、マフラーの受けというのかな?ボンド盛りのその後

天気が悪いので玄関軒先でできる小さい作業をした。

 

 

マフラーの受け金具をサビ止めしました。

2014年6月8日にボンドを盛って13日間の熟成でした。

これだけ放置プレーしたらボンドは大丈夫でしょう。

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ボンド熟成期間は放置プレーしていたので、鉄の素地部分に錆びが発生してました。

確かにいい加減なサビ取りしたままでしたからねー。それに梅雨ですから….

ということで、まじめにサビ取りしてこの状態まで持ってきました。

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裏側のブラケット部も結構錆びにやられていたので小さいリューターの刃でホジホジはそこそこ苦痛でした。

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そして、サビ止め塗料エポローバルを刷毛塗りです。

ボンドの上にもローバルを塗ってみました。ボンドが大丈夫か侵されないかは博打です。

塗ってすぐの感じでは、ボンドがやられている雰囲気はありません。

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やっぱり、ローバルを塗ると安堵してしまう私って….

 

 

次は、リヤフェンダー内にあるマッドカードです。

金属のやつですよ。あと付でつけるフンドシとは違います。

こいつもサビサビえげつない状態でして、雨天の時、仕事が嫌になって逃避したい時、といった気晴らし作業で、ちょっとずつサビ削りしていたのです。

大分サビがとれてきたので、もういいやろーとしました。

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ちなみにネジボルト部分は、錆び貼付けでボルトが外れず、苦戦して捻じ曲げながら引きはがしたのでこんなこになってます。

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まぁー、このボルトナットはなんとかなるかなーと思っています。

ちなみに、大分くたばっていたので、ヤフオクでこの部品を物色していたんですよ。

しかし、皆さんもこの部品が欲しいんですかねー。常に高額になっていくのです。

もちろん私の軍資金と、スバルの他の部品との優先順位から考えて、そんな高値に応札できるわけがありません。

「いいなー。お金がある人はいいなー。」とブツブツ不平を垂れながらモニターをみつめることばかりです。

貧乏人でヘタレな私に、神様が与えてくれた試練と前向きに考えることにして、サビを取ったら肉が薄くなったこの部品をなんとか蘇生することにします。

と、話を元に窓して….

本音はもうちょっと頑張ってサビ取りしてもいいかなーと思うのですが、サビ甲冑はこの子だけではありません。それにこれ以上肉をそぎ落とすのはどうかと思ったのです。

そして、サビ止めエポローバルを刷毛塗り。

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どうして全部塗らないのか?って….

ネジボルトを無理やり引きはがすのに鉄板ウネウネと曲げているんですよ。

写真のものは、私の手曲げいいかげん鈑金で復元しているので、少し形になっていますが、強度出しリブ加工部分は、まだ曲がっています。

この部分を素人鈑金した上で、フンドシマッドガードをぶら下げできるように加工するつもりです。

ぶら下げ加工にハンダ溶接をするつもりなので、ハンダするかも?のところはローバルを塗らないでいます。

でもねー、この梅雨の湿気ときたら….

放置しておくと、またすぐに錆びるのよねー。

では、当面の作業として、こいつを仕上げることにしますか?

えっ?フェンダーの大穴はしないのか?って…

それは、今のところ気分がのらないのですよ。

そんなのより、お手軽そうな小物でちょっと気分転換の日々にしようかなって。

というより、実際は、問題を先延ばししているだけかも。

 

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